マンガ「見捨てられた推しのために」64話のネタバレ感想です。
カエルスに薬をぬってもらうことになったヘスティアですがなぜか恋愛ムードになってしまいました。
理性で自分を抑えるカエルス。次の日から忙しかったヘスティア。
マダムハルモニアとの会話でディアーナとマダムハルモニアとの距離が離れたことに気づきます。一方、カエルスは政務復帰初日、ヘスティアに見送ってもらい出かけたのでした。
見捨てられた推しのために【64話】ネタバレあらすじ
カエルス初日の復帰
カエルスが会議をしている廊下で待っているヘスティア。
そこへ一通の手紙がヘスティア宛に手渡しされます。
それは、ポトス男爵からの晩餐のお誘いでした。
初日の仕事で部屋から出てきたカエルスを心配して近づくヘスティアに甘えるカエルス。
少し支えが必要だ
推しからのお願いに慌て動揺するヘスティア。
カエルスに肩を貸して隣で支えるように一緒に帰るのでした。
ポトス男爵からの招待状
タイムリープ前からポトス男爵はモブ貴族でしたがヘスティアは気にせずにはいられませんでした。
カエルスには予知と言い伝えます。
商船の出資についての大損害がでると・・・。
そして本当の目的、出資した貴族の名簿がほしいとヘスティアはカエルスに話しました。
カエルスはヘスティアのためにポトス男爵からの晩餐会の招待を承諾してヘスティアと一緒にポトス家へ訪問するのでした。
見捨てられた推しのために【64話】感想
カエルスの初日のお仕事復帰おめでとうございます!
そんなカエルスをとても心配するヘスティアはまるでお母さんのようでした。そんなヘスティアに甘えるカエルスはスキンシップの達人でした!
仕事復帰初日
カエルス、やっと政務に復帰できるまで回復できて本当に良かったです!
はっぱりヘスティアの支えがあったからですよね。
以前のカエルスの様子を知っているだけに初日の政務を心配するのは当然ですよね。
カエルスが政務に戻るということはヘリオスともまた会うことになる。
ヘリオスとディアーナとのことがあって堕ちてしまったカエルスだったんだからヘスティアはカエルスの顔見るまでは本当に心配だったと思います。
出てきたカエルスに安心しました!
甘えるカエルスのキラキラ感を見てしまっては誰も断れないです・・・。
カエルスの魅力はどこまでヘスティアを動揺させちゃうのでしょうか。
冷静で自分の許した相手にしかデレないカエルスってば最高ですね!
あの魅力にヘスティアはどこまで耐えれるのか。
無理ですね・・・。
モブ貴族ポトス男爵
予知というタイムリープ前に見た出来事はびっくりする内容でした。
カエルスに伝えてもカエルスってば冷静に判断していてさすがでした。
出資についても損害がでることは出資するリスクということも言ってましたけど、それでもヘスティアのためには手伝っちゃうカエルスってば優しいです。
ヘスティアの目的を聞いてカエルスの一言。
ヘスティアがやろうとしていることに役立つことなのか
この言葉にはどんな気持ちが入っているのでしょうか?
カエルスを傷つけたヘリオスとディアーナへの復讐?
ポトス男爵がキケンだからの心配?
それとも違うなにかがカエルスにはひっかかっているの?
多分ヘスティアに対してのカエルスの気持ちがどんどん大きくなったからヘスティアには傷ついてほしくないのかな?と思います。
どんな状況になったとしてもきっとカエルスが守ってくれます!
次回はポトス家につてからのお話ですがなにやら不穏な空気。
これはなにかおこりそうな予感です!
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