マンガ「見捨てられた推しのために」59話のネタバレ感想です。
ディアーナからのお茶会の招待状を持ってきたマダム・ハルモニア。ディアーナと仲良くなってほしいと厚かましく言うマダムにヘスティアは神殿の不正を明らかにするために財産目録の公開をお願いして協力してもらうことに成功したのでした。
見捨てられた推しのために【59話】ネタバレあらすじ
急なお茶会の招待状
マダム・ハルモニアが持ってきたディアーナからのお茶会の招待状。
なんと開催日は明日だったのでした。
屋敷では急いでヘスティアのためにきれいに着飾る準備をしています。
ヘスティアはお茶会での失態がないようにとすばらしいチームワークでみんなが準備のお手伝いを始めました。
推しのカエルスまでも一緒にドレス選びに参加します。
お茶会まで残り1日!
ヘスティアの目的のため?
ヘスティアの目標はカエルスにヘリオスとディアーナが謝罪すること。
しかしカエルスは謝罪は必要ないと言ったら?とヘスティアに質問します。
カエルスに最悪の選択をさせたヘリオスとディアーナの過ちをヘスティアは許すことができませんでした。
カエルスの傷が少しでも癒えたなら思い残すことはありませんと答えるヘスティア。
見捨てられた推しのために【59話】感想
今回のお話はディアーナ、めっちゃ嫌がらせなのではないしょうか?
でも、カエルスも加わってのドレス選んだりのシーンはみんながヘスティアのために!って和気あいあいとしてさすがのチームワーク!と思いました。
お茶会1日前 みんなで準備開始
普通みんな貴族は着飾ったり準備は必要なのわかってるはずなのにあえてヘスティアに恥をかかせようとしてるのがわかりました。
もし時間がなかったなんて理由を言えばそれこそディアーナの思い通りになってしまいそうです・・・。
ディアーナへの気持ちが大きいのかヘスティアが優しいからって配慮足りなさすぎでは?
でもヘスティアの周りは人に恵まれているからきっとできちゃうんですよね!
そして、カエルスがヘスティアにネックレスをつけてあげちゃうところはお互い恥ずかしがってきゅんでした。
そりゃ周りの人たちもニコニコ笑顔なっちゃいますよね。微笑ましかったです。
何着ても似合うヘスティアだからこそみんな迷っちゃうんだと思います。
それも楽しみの1つですね!
ヘスティアの目的 ヘリオスとディアーナ
前半とても微笑ましかったのに後半はちょっと考えちゃうお話でした。
ヘスティアは推しのカエルスを傷つけたヘリオスとディアーナが許せないのは当然ですよ。
でもカエルスはあまり望んでない?
この思いの差って考えたら、お互い結局一緒なのでは?
ヘスティアはカエルスに対しての思いが強いから。
カエルスはヘスティアがいてくれるから過去になってしまった。
だからヘスティアの復讐が終わってしまったらこの先はどうなるのか不安になってしまう?
確かにお互いの気持ちがこの世界でいれば最高なのかもですがタイムリープという壁をヘスティアはどうしても考えてしまうのはないでしょうか。
なにがあるかわからないからカエルスのためだけに後悔しないように一生懸命ヘスティアは生きているのでないのかなと思います。
その不安なヘスティアをカエルスが最後まで一緒にいて幸せにしてあげてほしいです!
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