マンガ「見捨てられた推しのために」60話のネタバレ感想です。
マダムが届けてくれたディアーナのお茶会の招待状で屋敷は大忙し。それは明日開催だからです。みんなのチームワークによってヘスティアの戦闘用にドレスや装飾選びに気合が入るのでした。
見捨てられた推しのために【60話】ネタバレあらすじ
ヘスティアの戦闘服
みんなでヘスティアのドレスについて話し合いの中、露出を増やす案に詰め寄るカエルス。
素肌に絵を描く=ボディペインティングに決定します。
じっと見つめるカエルスに戸惑うヘスティア。
ドレスの青と同じく体に青い炎をカエルスが提案したのでした。
お茶会当日、マダム・ハルモニア絶賛の中エリニエス伯爵夫人の働きによってヘスティアに話しかける令嬢も現れるのでした。
皇太子妃の常に質素な考えから高価なアクセサリーを控え素肌をキャンバスに絵を描いた発想、カエルスが提案したことを令嬢たちからステキと声がでたのでした。
お子様には負けない
カエルスがディアーナ以外の女性を愛するはずがないと遠回しに言われてしまいます。
ヘスティアの指にはめられたキラキラと輝くシグネットリング。
侯爵家の重要事項を決済するための重大なものだったのです。
令嬢たちはその存在に何もいえなくなるのでした。
見捨てられた推しのために【60話】感想
今回のお話、ボディペインティングめっちゃ似合ってました!ヘスティア美しかったです。
ヘスティアの人柄だからこそ屋敷の人達も協力的だったんだと思います。
ヘスティアのイメージの炎に共感でした!
さすがカエルス。斬新なオシャレを着こなし堂々としたヘスティア最高でした!
カエルスとヘスティア戦闘服
ヘスティアのことをいかに美しくするかを屋敷の人達とカエルスで考えながら楽しんでいるのが本当にヘスティアの存在の大きさを表してるなと思いました。
以前のカエルスと屋敷の人達の関係とは全く違って本当にみんなが幸せそうで見ていて嬉しいです。
カエルスが肌の露出を気にするのはヤキモチですよね。
それぞれのヘスティアのイメージもでてきてて人それぞれ違うなって思いました。
カエルスのヘスティアへの印象はこうだったんだぁと知れて納得すると同時にヘスティアはこのイメージをどう思うんだろうと考えてしまいました。
情熱の赤ではない炎・・・カッコイイ!
マダム・ハルモニアも大絶賛でした。少しずつヘスティアと話す令嬢も増えてきてよかったです。
実際話してみないとわからないですもんね。
ヘスティアと話せば彼女の良いところがたくさんわかるので好きになると思います。
侯爵夫人の立場
ディアーナ側の人間の警戒はヘスティアをよく思ってませんオーラがすごかったです。
なぜ今もカエルスはディアーナだけだと思っているの?
それはきっとディアーナとの会話からだと思いますが・・・。
そんな相手にも余裕の笑みで返すヘスティアには誰も勝てないですよ。
キラキラした指輪・・・これも武器だったんですね。
侯爵家のシグネットリングは重要事項を決済するためのもの。
カエルスがヘスティアを伴侶として認めている証拠だとすぐわかりました。
カエルスとヘスティアは絆で結ばれていて誰も入る余裕はありません!
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