マンガ「見捨てられた推しのために」34話のネタバレ感想です。
伯爵夫人に協力してもらうヘスティア。カエルスが謀った”オルクス公爵家毒入りお茶事件”によって今の平和があるとディアーナに伝えます。
しかし、ディアーナは事件を起こしたカエルスがなぜ国法で裁かれないのかと非難するのでした。
見捨てられた推しのために【34話】ネタバレあらすじ
お茶会の途中で会話するヘスティアとヘリオス
ヘリオスはディアーナのお茶会に向かう途中で、1人でいるヘスティア声をかけました。
ディアーナに無礼を働いたというヘスティアに声を荒げるヘリオス。
カエルスの名誉を回復したいと言ったヘスティアに、ヘリオスはカエルスを利用してディアーナにケンカをふっかけたと思います。
ヘスティアは、ヘリオスがディアーナに思う気持ちとカエルスへの気持ちは同じだと伝えたのでした。
カエルスを愛しているのか?
皇帝から届いた手紙により、宮殿に訪問することにしたカエルスですが、ディアーナとのトラウマに悩まされていました。
しかし、カエルスは皇帝陛下に伝わるほどヘスティアの存在が支えになっていました。
ヘリオスに、カエルスを愛しているかと聞かれたヘスティア。
推しであるカエルスへの気持ちを爆発させたところを、カエルスが偶然聞いてしまうのでした。
見捨てられた推しのために【34話】感想
今回のお話は、ヘリオスがヘスティアを誤解しているところから始まり、カエルスがヘスティアに対して気持ちが変化しているところがどんどんわかりやすくなってきてるなと実感できたお話でした。
ヘリオスがヘスティアに思うこと
ディアーナのことで頭を冷やすといっていましたが、休憩ですよね。
あのままディアーナと一緒にいたら、伯爵夫人との作戦がまとまらなくなってしまいますし・・・。
ヘリオスとの遭遇は、ヘスティアにとっては良いことではなかったと思いますが、不敬罪にされないあたりがヘスティアのキャラのおかげ?なのでしょうか。
推しのカエルスのために行動しているヘスティアはカッコイイです。
カエルスを利用してディアーナにケンカをふっかたと思ったヘリオスにはヘスティアが悪女に見えてしまってますね。
早くヘスティアの言葉の意味に気づいてくれたらヘリオスも成長できるのではないでしょうか。
カエルスを愛しているヘスティアの気持ちを信じてほしいです。
カエルスのどこが好きかの質問は推しの魅力を語ること
カエルスのことを愛していないと思っているヘリオスは推しの心に火をつけちゃいましたね。
久しぶりに推しへの愛を語るヘスティアは輝いてました!
カエルス、タイミング良すぎで聞いちゃってますよね。
あそこまでたくさん魅力を伝えられるヘスティアのような人はなかなかいないと思います。
だから、カエルスも心を少しずつ開いてくれるようになったのではないでしょうか。
カエルスにとってヘスティアの存在はとても大きくなってきています。
だから皇帝との会話であんなに話せてたのでしょうね。
ヘスティアのカエルス推しの気持ちはとってもすごかったですが、すべて読破しちゃいました!
げっそりするヘリオスとカエルスの表情にも注目してほしいところです。
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