マンガ「見捨てられた推しのために」21話のネタバレ感想です。
カエルスに推しについて質問されてしまいます。愛してる、大切な存在だとヘスティアは告白しましたが、勘違いされて不発に終わってしまいます。
予知能力に詳しく聞かれたヘスティア。前向きになれないカエルスに、ヘスティアにとってカエルスは推しであり、必要な存在だと思わず言ってしまったのでした。
見捨てられた推しのために【21話】ネタバレあらすじ
カエルスからの初めての贈り物
ディアーナの前でしか笑わなかったカエルスが、ヘスティアの前で笑いました。
ヘスティアは、推しのカエルスの色々な表情を見れたことがとても幸せです。
部屋に戻ると、カエルスが生けていたキレイな花とたくさんの花達。
ウロースが、カエルスからの初めての贈り物の花を部屋に飾ってくれていたのでした。
侯爵夫人への道
ヘスティアは、ウロースを探していました。
山積みになった書類の中に埋もれて苦しんでいるウロースを発見します。
1日3時間の睡眠でカエルスの代わりのできることを代理で仕事していたウロース。
ヘスティアの存在が、カエルスにとって必要だと思ったウロースは、侯爵夫人として財政管理をお願いします。
仮病をつかってでも、ヘスティアにカエルスと本当の夫婦でいてほしいウロースでした。
見捨てられた推しのために【21話】感想
今回のお話は、ウロースが活躍してたと思います。
長年カエルスに仕えているからこそ、カエルスにとってヘスティアが大切な存在だと気づいて行動する様子が好感が持てました。
今後の侯爵家にとって重要なキューピッドになってくれるのではないでしょうか!
カエルスが笑った
ヘスティア、やりましたね!
まさかのカエルスがあんな風に笑うなんて・・・嬉しいの一言です。
カエルスが、あんなに表情がくるくる変わる人だなんて想像つきませんでした。
推し様の笑顔・・・ヘスティアの見たかった姿だと思います。
笑顔がでたということは・・・具合もかなり良くなってきた証拠だと思います。
笑顔をひきだすことができたヘスティアは、本当にすごいと思います。
カエルスから送られた花はヘスティアの部屋でキレイに飾られてましたね。
これは、記念としてとっておきたい宝物だと思います。
そして、カエルスが思い出し笑いをしてました!
もちろんヘスティアの推しに対する思いを告げた力説のシーンでした。
あれ?もしかして・・・これって。
カエルス、自分のことを言われていたこと気づいていたの?
だって、ヘスティアは、最高に愛している。
侯爵様は私の推しって言ってました!
そこで笑うってことは・・・カエルス確信犯!?
ウロースの作戦
デキるカエルスの執事、ウロース。
侯爵家のため、カエルスのために必要な存在がヘスティアだと気づいてました。
だから、書面上だけの夫婦ではなく、本当の侯爵夫人になってもらうためにあんな作戦してたんですね。
カエルスが不調な時に、使用人達はカエルスのためにがんばっていたと思います。
だからこそ、この侯爵家の人達には皆幸せでいてほしいです。
ウロースがカエルスの代わりに仕事していたことで無理していたのは本当だと思います。
ヘスティアの存在が、暗かった侯爵家を明るく照らしてほしいです。
そして、推しのカエルスとヘスティアの距離が近づくことを願います。
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