マンガ「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」41話のネタバレ感想です。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!【41話】ネタバレあらすじ
エルシャが取りたかった本を取るロルフ。顔の距離が近く、目線をそらすエルシャ。
ふと、机を見るとエルシャの実家【ゾーネブルグ公爵家】の調査報告書と書かれた本が置かれていた。
ゾーネブルグ家の様子にうつる。手紙での報告を催促しても返事をよこさないエルシャに「役目」を分かっているのかと、頭を抱える父親。
妹カランがエルシャの為に、聖女様にお祈りをささげてきたと伝えた。
そのお祈りの内容を、父親、継母、カラン全員が望んでいた。
エルシャが報告書を読むと、自分のところはまだ封がとじられたままだった。
なぜかと聞くと、ロルフは「エルシャから直接ききたかった」と答えた。
ロルフの優しさに、心の憂いが晴れたようなエルシャだった。
お互いの誕生日を質問すると、エルシャの誕生日を過ぎていることを知りあせるロルフ。
エルシャは誕生日プレゼントを、渡し忘れていることに気づいた。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!【41話】感想
ロルフとの顔が近くて、緊張と恥ずかしさがいりまじった表情のエルシャ。可愛すぎます!
また、目線をそらす仕草、なんか良いですね。
ゾーネブルグ家の風景がでてきました。エルシャには何かしらの「役目」があるらしいです。
どんな役目なのでしょうか?今までのエルシャの行動をみていると、そんなものは感じられません。
手紙の返事をしていない時点で、エルシャの気持ちが表れている気がしますね。
カランが聖女様にささげたお祈り気になりますね。
役目とは別物もなのか、お祈りの内容が役目なのか?これからの展開が楽しみです。
ゾーネブルグ公爵家の調査報告書を見つけて、ドキッとしたエルシャ。
ロルフに「守るべき中にエルシャも含まれている」と言われたとき、「えっ、そうなんだ」と驚きの表情が表れています。
場面場面に、エルシャの自己肯定感の低さがみえますね。
エルシャ自信をもつにゃ
そして、ロルフに言えない暗い気持ちをのみこみ、笑顔で話題をかえたエルシャ。胸が痛くなります。
ロルフが報告書を読まなかった理由、素敵ですね!じーんときちゃいます。エルシャの表情も、暗かったのが明るくなりました。
誕生日を一番初めに聞いたロルフ!誕生日の大切さを知っていますね。
ですが、なんと既に過ぎてしまっていました。ロルフ大ピンチです!
ロルフやってしまった。。
エルシャはエルシャで、誕生日プレゼントを渡せていないことに気づき、二人の気持ちは大混乱です。
誕生日どうなるのでしょうか。
次回も気になります!
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