マンガ「きまぐれアラモード」1話のネタバレ感想です。
きまぐれアラモード【1話】ネタバレあらすじ
カフェの前で、靴ひもを結び直している少年を、メイドさんが具合が悪いのかと思いカフェの中に案内しました。
それが誤解だとわかるとカフェの店員たちは、少年にカフェのメニューをおごってあげることにしました。
少年は自分が行われることに納得いかないので、そのままお金を払って帰ります。
少年のことが心配だったのが、女性の店員は少年の後を追いかけて話します。
この女性の店員は、俳優の卵で大学を辞めてしまったそうです。
少年は、その場では自分のことを話しませんでしたがどうやら進学に関することで、親の期待に答えられなかったことで落ち込んでいるようでした。
さらにお父さんが弁護士、お兄さんが法学部を卒業していたと言うこともあって、余計にプレッシャーを感じていたのです。
少年は、またしても家の帰り道で、カフェの女性の店員と出くわします。
別に、昨日悩み相談をしたわけではなかったのですが、カフェの店員は、少年にアドバイスをしてあげるのでした。
こんなカフェなら毎日行きたいにゃ。
きまぐれアラモード【1話】感想
衝撃の問題作と言っても良いであろう消えた初恋の作者達のタッグですが今のところは無難な感じのマンガになりそうですね。
まぁ、前の作品が特別すぎたので、もともとはこういうのやりたいのかもしれないですけど。
カフェの店員の名前はさつきと言うそうです。
これが苗字なのか名前なのかまだおそらく明らかになってないと思います。
ただ、特徴的な名前なので、いつかどこかで明らかになることもあるでしょう。
今回は、悩める学生が主人公でした。
弁護士はちょっと難しいですけど、法学部が入学するだけならそこまで難しくないので、何回でもチャレンジしたらいいんじゃないでしょうか。
ただ、これから大学生になる人に注意したいですけど、法学部は入るより卒業する方が難しいです。
この漫画は、おそらく依頼者となる人物が毎回違っていて、カフェの店員は毎回同じと言うパターンですかね。
第1話を見た限りでは、かなりゆるい読者相談コーナーみたいになっていきそうなんですが、たまにはこういうのもいいかなと思いました。
カフェのような、息抜き的作品にゃ。
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