無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！【３７話】ネタバレ感想「ロルフの雪だるま」

マンガ「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！」３７話のネタバレ感想です。

無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！【３７話】ネタバレあらすじ

雪の上に寝転んで、ロルフを表現したウィルバート。

クリス達の会話の返答で「本物のロルフのほうがカッコいいに決まっている」と、エルシャ、ウィルバート、ヒュー三人そろって答えた。

そのリアクションをみて、クリスは「まるっきり親子だ」と笑いながら伝えた。

ウィルバートはエルシャに似ているとクリスに言われ、今までのしがらみから解放されたように、優しく微笑んだ。

エルシャ達はロルフの雪だるまを作るのに場所を移動した。

雪だるまを作り終え、エルシャを残してウィルバート達はロルフを探しに行った。

エルシャが一人で待っていると、ロルフと大旦那様が一緒にやってきて話を始めた。

聞いてはいけない内容だと思い、その場を離れるエルシャ。

少し歩くと、頭上から大量の雪が落ちてきた。

無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！【３７話】感想

エルシャ、ウィルバート、ヒューが三人そろって「本物のロルフの方がカッコいいに決まってる」とハモるところが、可愛いですね！

みんなの顔がそろってるのも、一体感がでてて良きです。

クリスがちゃんとエルシャ達親子のことを、心配してくれたのはビックリでした。

きっと、今まで複雑な家庭を身近でみることがあったんだろうなぁ。

それとも、それほどまでにウィルバートを大切に思ってくれているのだろうか。

エルシャの一生懸命で、失敗しても諦めない姿を思い出して、新しい大公への道のりを見つけたウィルバート。

この心境の変化で、ウィルバートの中のしがらみが解放されたようで嬉しいです。

より一層、ウィルバートの表情や感情が豊かになることを期待しちゃいます。

みんな雪だるま作るの上手すぎません？

特にヴィゴの作品なんて、雪だるまじゃなくてもはや彫刻レベル！

エルシャが作ったロルフ雪だるまが、一番優しそうな顔をしているところに、少しニヤニヤしてしまいました。

ロルフと大旦那様の密談気になりますね。

立ってるだけで、周りの魔力と人の気配を感じ取れる大旦那様、すごすぎる。

いや、大公レベルになると当たり前なのか。

大奥様からもらった指輪が、魔力だけでなく、人の気配まで遮断するとはすごいアイテムですね！

その場を離れたエルシャに大量の雪が！

話を聞いちゃいけないと良心で行動したのに、なんということでしょう。

エルシャは大丈夫なんでしょうか。

次回も気になります！