マンガ「皇帝の子供を隠す方法」50話のネタバレ感想です。
夜市を楽しんでいる途中で急にテオールが倒れてしまう。リンテールによるアレルギー反応だとわかるが、それらはほぼ遺伝だと医者に言われる。体質を知っているハンナに、アステルはテオールが自分とカイゼンの子だと打ち明ける。一方、何かに気づいたカイゼンは密かにテオールの出生を調べるように指示するのだった。
皇帝の子供を隠す方法【50話】ネタバレあらすじ
兄のフリッツが訪ねてくる。一方カイゼンは急に冷たい態度になる。
テオールの体調も回復し、今度こそ都を離れることにしたアステルだが、あの日以来、カイゼンが姿を現していないことに気づく。
そこへ、兄のフリッツが訪ねてくる。
テオールはフリッツにすっかり懐いたようだったが、アステルはそっけない態度で用件だけを聞く。
フリッツは、アステルが自分を許してくれなくても助けが必要ならいつでも言って欲しいと、まるで全てわかっているかのように話すのだった。
しかし、そこへ急にカイゼンが現れる。
とっさに母の舞踏会について話していたと誤魔化すが、カイゼンはその舞踏会を宮殿でやってはどうかと提案してくる。
断ろうとするフリッツの言葉を、カイゼンは遮るように、テオールの為にも断らないで欲しいと圧をかけるのだった。
今までと違う冷たい態度と意味深な言い回しに、アステルはカイゼンが、何かに気づいたのだと確信する。
皇帝の子供を隠す方法【50話】感想
フリッツが頼れる味方に？そして急に冷たくなったカイゼン！
フリッツ伯父さんとテオールはすっかり仲良くなったようです！
少々頼りなさそうなフリッツですが、面倒見もよく、優しそうですし、伯父さんとしは最高だと思います！
アステルに頼って欲しいと、兄らしい事を言ってくれていますし、ここはアステルも過去の事は水に流して、フリッツを頼っても良いのでは？と思ってしまいます。
何も言わなくても、テオールの出生をほぼ確信しているのは、やはり兄妹で、ずっとそばで二人を見ていたのと、小さいころのカイゼンを知っているからかにゃ？？
恐らく、はたから見るとカイゼンとテオールそっくりなんでしょう！
現実にもそんな親子よく見ます！小さいころの〇〇にそっくり！あるあるです。
しかしながら、ここにきてカイゼンが急に冷たい！本当に怖いくらいです…。
カイゼンが現れた瞬間、空気が凍りそうです。
でも、正直そのクールさが、髪型も相まってちょっとカッコイイです…！
正装がとても似合っています。
でも実際にイケメンが冷たいと本当に怖いんだろうな…アステル可哀そう。
ただ、どうして急にこんなに冷たくなったのか、理由がわからないです…。
アステルが言うとおり、何かを勘づいたようですが。
テオールが回復したと聞いたら、普段なら絶対に会いに来るはずなのに、テオールにも全く会いにきてないみたいなので、これはもう、気づいたと思うのですが、問題はどこまで気づいたのか？
にゃんだか二人の思いがすれ違ってしまいそうな予感だにゃ～！！
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