マンガ「きまぐれアラモード」3話のネタバレ感想です。
きまぐれアラモード【3話】ネタバレあらすじ
女の子といつもの喫茶店で食事を注文している高校生がいました、名前はモネと言うようです。
モネは真向かいに座っている女の子の友人の食べているナポリタンが気になったようで、1口ちょうだいと。
しかし、女の子はモネがそういうことを言うのはあまりよく思っていなかったようです。
そんなに良くないことなのかと思って検索サイトを使って自分で調べてみるモネ。
果たして、他の人が食べているメニューを1口ちょうだいということはそんなにもマナー違反のことなのでしょうか。
モネは癖を直さないと友達を止めるとまで言われてしまいました。
お兄ちゃんに相談してみると、昔から嫌だったけど、今まで我慢してきたからこそそういうふうに言われてしまったのだと助言をされました。
モネはそう言われて、過去のことを振り返ってみます。
今思うと、小学5年生の時、手をつなごうとした時、同じようなことを言われてしまったことを思い返すモネ。
果たして、2人の友情は。
きまぐれアラモード【3話】感想
内容は16ページでしたが、かなり濃い内容だったので、今回気になったことを論じていきたいと思います。
まずレストランなどで相手の人が注文したメニューをひと口食べたいと言う事。
これは高校生位までは、割とやっていたような気がします、男女かかわらず、そういう人も多いんじゃないでしょうか。
さすがに大人になってからは、あまりやった記憶がないですね。
どっちかと言うと、女性の方が、大人になってからやっても許される行為じゃないでしょうか。
実際に一緒に行ったカフェで、自分のメニューをひと口食べさせてほしいと女性に言われたことがあります。
人によっては、この漫画のようにマナー違反と思われるかもしれませんが、自分がそこまで気になるようなことでもありませんでしたね。
だから余計に今回の話で考えさせられるものがありました。
そして後半の内容は結構びっくりさせられるものでした。
今までちょっといい話の連続だったんですけど、雑誌全体の方から見ても斬新だったんじゃないでしょうか。
新機軸の少し新しい展開だったにゃ。
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