マンガ「星降る王国のニナ」65話のネタバレ感想です。
戦争を止めることができるのか
星降る王国のニナ【65話】ネタバレあらすじ
ノアが空の方が光ったような気がして上を見つめています。
光っている方がバステアの方角のように思いました。
それとともに衝撃が走ります。
危険を察知したて駆け寄ってきたのはソル将軍でした。
将軍が自分の体を使ってかばってくれたので、ノアは無事でしたがその代わりに将軍は大きな怪我を負ってしまったようです。
ニナは同じ時間にトートを引き連れて街を歩いていました。
ニナはなんだかんだいいながらここまでこれたのはトートのおかげだと感謝をしていました。
そうやって歩いていると、後ろの方から大騒ぎをしているのが聞こえました。
走っているのは馬に乗って走っている男達でした。
それに巻き込まれるようにして転んでしまうニナでしたが体制を立て直して何とか無事でした。
目的の場所にたどり着くとニナはフォルトナとバステアが非常に危険な状態であることを知らされてしまいます。
それを聞いた途端思わず空に向かって視線を送るニナ。
バステアは遠すぎて鳥の力を使うこともできませんでした。

突然のラブロマンスにゃん
星降る王国のニナ【65話】感想
主人公たち以外の恋愛関係が突然進んだようで、最初から読んでいた人たちには感慨深かったでしょう。
ソル将軍はもともとはノアに仕える身でありながら、ノアに歯向かうことをやっていたのですね、この辺中盤のところをもう一回読んで見直してみたら面白いかもしれません。
そういえば、ノア王は最初から領土拡大や権力に取り付かれた人物のように思いました。
まさかそれが見えない存在にそそのかされていた可能性があるとは。
この辺て最初から考えてストーリーの中に入れていたんでしょうかね。
最初から考えていたのだったら実に5年ぐらいぶりの伏線回収となります。
ノアを操っていたのはおそらく神様の1人なのでしょう。
そう思うと、アリシャの中にも神様が入っていると言う描写が確かにありました。
アリシャの場合は自分から進んでものすごく小さな影のような存在を受け入れる決意をしたようです。
ノアのようにいつの間にか操られていたと言うケースもあったのでしょうか。

戦争反対にゃん
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