マンガ「星降る王国のニナ」62話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【62話】ネタバレあらすじ
星の神の魂が2つに分かれて、それがニナとアリシャになったのだと星の民は説明しました。
そして、魂を2つに分けてしまったのは、獣の神と呼ばれる存在です。
ここで1つの疑問が湧き上がります。
6人の神は今は封印されて眠らされているはずです。
星の民はどのような理由でそうなっているかはわからないが、少なくとも、獣の神は既にお墓を抜け出していると言う情報を確信していました。
獣の神は星の神をずっと憎んでいたと言う事、そして、人に憑依することができるのだと説明する星の民。
それは、ともあれ、ここでこうしてはいられないので、牢獄から脱出することにした4人。
ヒカミは星の民と以前にも会ったことがありました。
しかし、わからないのが、その時から全く歳を取らず、星の民がそのままの姿でいると言うことでした。
ヒカミたちが、街に出ようとすると、王子達の追手がかかっていることを発見します。
ヒカミは自分が通ってきた秘密のツールを使って脱出することにしました。
謎が深まっていくにゃ。
星降る王国のニナ【62話】感想
今までずっと明かされてきていなかったヒカミの秘密が語られました。
大体、こういう今まで語られてこなかった秘密が明かされたキャラクターはその後なくなってしまうフラグが立てられるというのが多いのですが、今回はどうでしょうか?
この漫画は、今までそこまで主人公に近いキャラクターが退場したりとかはなかったので、ここまできたらヒカミは生きて帰ると信じたいですね。
ニナがヒカミに対して、祈りを込めているシーンが描かれていますが、ニナの力は人間に対しても有効なのでしょうか?
ニナが今まで、力を使ったことがあるものは、鳥などの動物や、炎などの自然現象が対象だった記憶があります。
ニナも星の民とコンタクトを取ったことで、力がパワーアップしてると言う可能性はありますね。
そして、存在が明らかになった6人の神様の1人の獣の神。
神様たちが全員、星の民を憎んでいて、再び地上に現れようとしてるなら、このストーリーはとんでもないスケールになりますね。
壮大な展開になってきたにゃ。
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