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星降る王国のニナ

星降る王国のニナ【4話】ネタバレ感想「失われた名前」ニナの本当の両親

星降る王国のニナ

マンガ「星降る王国のニナ」4話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

ムフルムはアズールに対して少し素直になれたようです。

星降る王国のニナ【4話】ネタバレあらすじ

フォルトナはお祭りを控えていることで、周りがものすごく慌ただしくなっているようです。

ニナも最近いろいろなことがあったので、心休む暇もありません。

くつろぐ暇もなく、部屋に王様と王妃様がやってきてしまいました。

相変わらず王妃様はこちらに対して嫌なことを言ってきます。

ニナは2人からランタンを受け取っていました。

どうやら、この国ではお祭りのときには、ランタンに願い事を込めるようです。

しかし、アズールは全く嬉しそうに見えません。

アズールは自分には全く願い事がないと覚めた様子でいるようでした。

ムフルムと話しているうちに、ニナはそういえば、自分が他の国の王子と結婚するために呼ばれていたことを思い出しました。

結婚する相手がいる隣の国はガルガダ。

隣の国とは、言っても、間には険しい山があるので、移動すると数週間はかかるようです。

さらに、そこの国の王子は、とても恐ろしい人として知られていたのでした。

にゃんこ
にゃんこ

隣の国はまともでは無いようだにゃ。

星降る王国のニナ【4話】感想

ニナの本当のお母さんとお父さんのことが初めて描かれました。

セリフから推察と、お父さんとお母さんは、ニナが何か不思議な力を秘めていることに気がついているようです。

と言うよりも、もともとお父さんとお母さんもそういった存在なのかもしれません。

そして、前回の1番最後に出ていた人物が明らかになりました。

この人物は、どうやらだいぶ前の回から登場していたようです。

この人物の正体は、王妃様の部下。

という事は、自分の医師ではなく王妃さまに指示を受けて動いていたと思われます。

しかし、ただの身辺調査ならまだ良いのですが、どうやらこの男はヒットマンとして動いていたようです。

ニナが本物のお姫様でなかったとしても、命を奪われるまでしないといけないのでしょうか。

隣の国であるガルガダがずいぶん危険な国のように描かれていましたか、危険なのは隣だけではなくて、自分の国もそうだと思います。

このままだとニナはある意味隣の国に行ったほうがいいと思いますが、果たして。

にゃんこ
にゃんこ

あっちもこっちも危険なことがいっぱいにゃ。

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