星降る王国のニナ「言霊」36話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【36話】ネタバレあらすじ
港町にはノア王の軍勢が列をなして現れた。
ニナたちは下手に買おう出さないほうがいいと、ノア王の軍勢が通り過ぎるまで隠れることにしたいようだ。
ノア王がきたのは、ビドーに謀反の疑いがあると言う嫌疑があったから。
納得しないノア王が質疑応答を繰り返すうちに、ニナがたまらず王の目の前に出てしまった。
ニナの顔に免じてノア王は一旦はビドーの判断を保留にすることにする。
廊下を歩いている途中にトート王子が立っているのが見えた。
トート王子は、こちらに対して敵対心をむき出しにしている。
ホルト将軍にそのことについて尋ねてみることにした。
トート王子はビドーにぬれぎぬを着せようとしているのではないかと言うことが、これまでの言動でわかる。
ニナはトート王子の行動を読んで、先回りしてある準備を始めた。
にゃんこ
名探偵ニナ?トート王子の陰謀を見逃すわけにはいかないニャ。
星降る王国のニナ【36話】感想
もともと盗賊をやっていたとは思えないほど、ニナの推理が働いて、見事に事件を未然にすることができました。
一応、事件を推察することができたのは、セトが剣を持って戦う準備をしていたと言うこともあるのでしょう。
これはセトの意思の力だったのか、もしくはニナの不思議な力が働いたのかはまだ分かりません。
ただ、トートが毒を使った事件を引き起こすことが多いと言うことをちゃんと頭に入れていたのはニナのファインプレーだったと思います。
ノア王もニナの言うことを素直に信じていたので、トートがある程度何かをするということが予想がついていたんでしょうね。
トートが将来、何をしてもいいように、入念な準備をしておくということがノアの王様としての役割だったのでしょう。
にゃんこ
静かに立ち上がるセト、復活の時は近いニャ。
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