マンガ「星降る王国のニナ」19話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【19話】ネタバレあらすじ
ニナはたくさんのいろいろなことがありすぎて、すっかりノックダウンをしていました。
ヒカミに聞いても、アズールの事はほとんど教えてくれませんでした。
ヒカミは本当は星の巫女と呼ばれるものを敵の国嫁がせることなどあってはいけないことだと言うことだけを教えてくれました。
フォルトナに昔から伝わっている現象。
フォルトナが1000年王国を築きあげたのは星の民の娘と貧しい青年が結婚したことがきっかけでした。
ここから王族には、青い瞳を持ったものが生まれるとされてきたのです。
そして言い伝えには続きもありました。
青い瞳に生まれた姫は、何らかの力を宿しているということです。
つまりは、こういった特別な力を持っているものを、敵の国に嫁がせてはいけないと言うのは当たり前のことだったんです。
ニナは自分は本物のお姫様ではないのになと思いながらも話を聞いていました。
混乱の中、部屋に戻るとセトがさらに積極的に仕掛けてきます。
もともとは政略結婚、だがニナはセトが本当に好きになってしまったにゃ。
星降る王国のニナ【19話】感想
今までずっと正体不明だった王様の姿がやっとおひろめになりました。
まだ確定したわけではありませんが、外見から女性のように見えますよね。
ノア言うなんとなく男の名前でずっと呼ばれていたので、叙述トリックと言う部分もあるのでしょう。
今のところ王妃のようなものをも描かれていませんでした。
星の巫女もものすごい力を持った女性と言う情報が出てきました。
この世界では、女性の方がなんか神秘的な力を持っているのかもしれませんね。
言い伝えを読んでみると、星の民は他の人が使えないこの世界の精霊と話す力を身に付けているようですね。
もしかしたらこの世界とは、全く別の惑星から来た存在なのかもしれません。
しかし、この星の民の女性がフォルトナの青年と結婚した後、他の人たちはどうしてしまったのでしょうか?
自分たちの惑星に帰ったのか、もしくは迫害を受けて全滅してしまったのか。
この漫画は、この星の旅人いうのが、これからもキーワードになってきそうですね。
初登場ノア、少なくとも友好的には見えないにゃ。
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