マンガ「拝啓 見知らぬ旦那様、離婚していただきます」【第19封】のネタバレ感想です。
「拝啓 見知らぬ旦那様、離婚していただきます」【第19封】ネタバレあらすじ
テランザムについて早3日。
昼間はつつがなく過ごせているが、夜は…。
毎夜求められているのに、「私愛されているのでは?」と思わないのがバイレッタらしいよね。
賭けの1か月
賭けのこともあり、いつもはそのまま受け入れるバイレッタですが、今日は違います。
なぜなら今日は賭けをした日からちょうど1か月。
つまり今日のバイレッタはアナルドの手を拒否してもいいということです。
結局、バイレッタは身ごもらなかったということだにゃ。
だってバイレッタはちゃんと対策をたてていたもん。
一方アナルドはといえば、賭けの期限がきたことを告げられてもかわらず無表情。
何を考えているかわかりません。
そんなアナルドに一抹の寂しさを覚えます。
しかしこれで終わりと思っていたバイレッタに対して、アナルドは急にキスをしてきて…。
「拝啓 見知らぬ旦那様、離婚していただきます」【第19封】感想
もう1か月がたったのですね。
これでバイレッタの勝ちと思いきや…。
賭けのことは何だか宙ぶらりんで終わっちゃったよね。
朝、アナルドがいなくなっているにゃ。
色々話さなきゃいけないはずなのに、どこに行ったにゃ!
賭けの行方は…?
そもそも1か月関係を持って子供を身ごもれば…という賭け自体がアナルドに不利ですよね。(アナルド提案の賭けですが)
子供が欲しいと思ってすぐにできるものではないのに、期間が1か月って…。
男性であるアナルドにはその辺がわからないのでしょうか?
そして女性側が工作することを考えていないのでしょうか?
意外とアナルドは抜けているところがあるのかもしれませんね。
でも結局うやむやになって、バイレッタはアナルドに抱かれているよ。
完全な屁理屈でうやむやにしたわけですが(笑)、顔がいいうえに無表情なので何だか心理を突いている気になってくるから不思議です。
それにしても…バイレッタもそうですが、アナルドも他にすることがあるでしょう!
まずふたりは腹を割って話し合うことが先決です!
それだけでお互いの誤解の大半が解けるはずなのに…。
そう考えるともどかしいですね。
そして次の日にはじまった治水工事の会議。(アナルド不参加。彼はどこに行ったのでしょう?)
以前もところどころで話題にのぼっていた軍のクーデターがここでも影響を及ぼしています。
アナルドが軍所属ということもあり、何だか不穏な空気を感じますね。
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