ある日、お姫様になってしまった件について

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第115話のネタバレ感想です。ジェニットと先帝の旅立ちに見送りにやってきたクロード。クロードは先帝に一言。「仲直りする気はあるか？」と問います。そんな風に尋ねたわりに「仲直りなど考えたこともない！」と言い切るクロードと先帝。ただその願いがふたりの愛娘の思いとなると別で…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第116話のネタバレ感想です。アタナシアは夢を見ます。パパがいて、ママが生きていて家族3人一緒にいる幸せな夢。しかし夢はいつか覚めます。現実では戴冠式の準備という忙しい日々がアタナシアを待ち構えていました。その中、アタナシアはルーカスとイゼキエルの想いにも目を向けるようになり…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第118話のネタバレ感想です。ルーカスもイゼキエルもアタナシアへの感情を隠すつもりがありません。そしてそんなふたりに振り回されるアタナシア。「やっぱり私カッコイイ人に弱いみたい…」と思いつつ、これが恋愛なのかどうかイマイチピンときていません。そんなアタナシアは…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第117話のネタバレ感想です。「ミエタ」からの手紙に顔を輝かせるアタナシア。なぜなら「ミエタ」はジェニットが住んでいる都市の名前だから。元気そうな様子が手紙から伝わってきて安心するとともに、会いたいと思う気持ちが隠しきれません。しかしアタナシアは戴冠式の準備で大忙しで…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第121話のネタバレ感想です。魔法使いと話しているルーカスをアタナシアはじっと見つめます。そんなアタナシアに気づいたルーカスがアタナシアの前にやってきて…。アタナシアはルーカスに自分のどこが好きなの？と尋ねてみますが…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第120話のネタバレ感想です。ルーカスに食事に誘われたアタナシア。向かってみると、船に用意された豪華な食事と綺麗な花々。いつもぞんざいな口調のルーカスが丁寧な口調でアタナシアをもてなしてきて…。一体ルーカスの意図は…？

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第119話のネタバレ感想です。平和の時間を満喫しつつ、疑問に思うのが自分が知っている物語り「かわいらしいお姫様」とは何だったのかということ。少なくともアタナシアがいるこの世界は小説の中ではありません。さらにアタナシアは2回の転生を繰り返しています。しかも時間だけでなく次元も違う。ならアタナシアが知る「かわいらしいお姫様」とは…？

マンガある日、お姫様になってしまった件について【第123話】のネタバレ感想です。皇太子戴冠式当日。アタナシアにとって大事な日ということもあり、侍女たちが気合をいれて化粧を施しています。そこに同じく正装に身を包んだクロードがアタナシアを迎えにやってきました。いつもと変わらないどころか、正装してさらに麗しく輝いているクロードに、昨日の「寂しい」の真意を尋ねてみると…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」【第122話】のネタバレ感想です。室で頭を悩ませるアタナシア。原因は世界樹からの啓示を覚えていないこと。どんなに思い出そうと記憶をひねり出しても、混乱と絶望でぐちゃぐちゃしいていたアタナシアは思い出すことができません。そんなアタナシアにルーカスは…。

マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第125話のネタバレ感想です。前世も含め幾多の困難を乗り越えたアタナシアは無事帝国の正式な皇太子となりました。長い祝辞がようやく終わり、広場を見渡せるバルコニーに父皇帝と顔だすとそこには多くの民たちの姿。だれもが笑顔でアタナシアの皇太子戴冠を祝しています。その光景を見つつ、アタナシアが思ったこととは…。