マンガ「ある継母のメルヘン」130話のネタバレ感想です。
ある継母のメルヘン【130話】ネタバレあらすじ
シュリーは、世間で疑惑になっているシュリーとジェレミーの関係の解決策を探しに、教会法学者ルーブスの元を訪れていました。
シュリーの相談を聞いたルーブスは、懸念が残るとすれば神聖裁判だが、70年間貴族を相手取った神聖裁判が開かれなかった理由から、起訴される可能性は低いとシュリーに伝えます。
シュリーはルーブスの話を聞いて、「ノイヴァンシュタイン家全体」を狙うために、教会は神聖裁判を開こうとしているのではないかと考えます。
シュリーは教皇庁に急いで向かうのでした。
ニュルンベル家では、ノラの友達3人がノラの祖父にノラへの贈り物を渡していました。
ノラの祖父は、贈り物を見て「粗雑な品だ」と言い、3人に「どういう経緯でここまで来た?」と問い詰め、さらに3人を笑い者にします。
そこへ、ノラの父親がやってくるのでした。
ある継母のメルヘン【130話】感想
どうやらリシュリュー卿をはじめとする教会は、シュリーとジェレミーに近親相○の嫌疑をかけて、「ノイヴァンシュタイン家全体」を陥れて大きな利益を得ようとしているようです。
神聖裁判を行うためには「確かな証拠」が必要になるようですが、シュリーとジェレミーはそのような関係はないため、教会は証拠を捏造するのだと思います。
でも、近親相○の証拠って何だニャ・・・?
ノイヴァンシュタイン家の騎士団長であるアルベルンがシュリーのことをよく思っておらず、シュリーの回帰前はアルベルンがシュリーの殺される原因を作っています。
今回もアルベルンがジェレミーとシュリーは近親相○の関係であると証言するとかでしょうか?
でも、アルベルンはシュリーはともかく、ジェレミーまで影響するような証言はしないよなあ・・・。
ニュルンベル家では、ノラの友達3人がピンチなところに、ノラのお父さんがやってきました。
お父さんがなんとか解決してくれるといいのですが、お父さんはノラにかなーり厳しいので、さらに状況が悪化するかも・・・?
今回のことで3人とノラの友情が壊れたら、ノラとお父さんの溝は深まるばかりになってしまいそう・・・。
ノラのお父さんはシュリーのことを何かと気にかけてくれている様子があるので、神聖裁判でノイヴァンシュタイン家がピンチになったら、ノラのお父さんの助けが必要になりそうな予感がします。
ここでノラとお父さんの溝が深まったら、今後開かれてしまうであろう神聖裁判にも影響がでてきてしまいそう・・・!
ノラのお父さんがノラの友達を救い、ノラとの関係が少し回復する!という展開を希望します!!
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