マンガ「ある継母のメルヘン」117話のネタバレ感想です。
ある継母のメルヘン【117話】ネタバレあらすじ
オハラは、賑やかな宴会場の片隅に1人でいました。そこへ、エリアスが話しかけに来ます。
オハラはエリアスに「ジェレミーが優勝して嬉しいでしょう」と尋ねますが、エリアスは「嬉しいわけがあるかよ」と嘘をつきます。
オハラがさらに追及すると、エリアスは恥ずかしそうに認めるのでした。
場面は、ノラとシュリーの会話に変わります。
シュリーの「わざと負けたのではないか」という問いかけに、ノラは「シュリーさんと俺だけの秘密ですよ」とわざと負けたことを認めました。
シュリーはノラに「ありがとう」と感謝を伝えました。
シュリーは、自分はけっして安全ではないから、ジェレミーに剣を教えてもらおうとしたことがあるという話をノラにしました。
ノラはシュリーに、不安に思う必要はないと言い、「あなたには、俺がついていますから」とシュリーの目をじっと見つめるのでした。
ある継母のメルヘン【117話】感想
どうしても確認しておきたかったジェレミーの気持ちを聞いて納得して、懸念することが何もなくなったノラは、これからシュリーとの仲がどんどん深くなっていくんだろうなあとは思っていましたが・・・
想像していたよりも、めちゃくちゃぐいぐい攻めてました!!!
「俺がついていますから」と言ってシュリーを見つめる目がとても優しくて、シュリーを好きという気持ちが全開になっている表情で、すごくドキドキしました!
こんな急にギアあげてくるなんて聞いてませんよノラさん!!!!
シュリーはまだノラに対しての恋愛感情は今のところなさそうかな?とは思っています。
もしノラに対してほんのり恋愛感情を抱いていたとしても、やっぱり母親としての役目が終わるまでは、無意識的に恋をしないようにしているんじゃないかなあと思います。
でも、今回のような感じでノラにアピールされたら、恋愛については考えないようにしていても恋に落ちちゃいますね!
ノラとシュリーが恋人同士になるのは、想像しているより早いかもしれないニャ!
ノラの急接近に興奮してしまいましたが、今回はエリアスとオハラのお話しもありました。
エリアスはひとりで会場の隅にいるオハラにわざわざ話しかけにいっていますし、オハラはエリアスのことをとてもよく見ていることがわかりました。
やっぱり、この2人、フラグ立っていますよね・・・?
エリアスがオハラのことを好きなのであれば、ヨハネスが生前にジェレミーとオハラの政略結婚を決めていたとしても、シュリーとジェレミーはエリアスとオハラが結婚できるように動くのではないかと思います。
健気なジェレミーのお相手が一刻も早く登場してくれることを祈ります。
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