無能な継母ですが、家族の溺愛がとまりません!

無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【124話】ネタバレ感想「人前でキス」4人の家族の絆が幸せ

無能な継母ですが、家族の溺愛がとまりません!
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マンガ「無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!」124話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

闘技場で戦った2人ですが、エルドウィンの危機に自分がケガをしていても助けたロルフ。

エルドウィンは、ロルフの魔力量に驚きを隠せません。

応援も駆けつけドラゴンから民衆を助けることに成功します。

エルシャの無事を確認しに行くロルフとエルドウィンは、なにか違和感を感じたのでした。

無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【124話】ネタバレあらすじ

周りも見えないロルフとキスに恥ずかしがるエルシャ

泣いているエルシャをそっと包み込むようにキスをしたロルフは、エルシャの無事を心から安心します。

ポスっとエルシャにかけよってギュッとエルシャにしがみついたヒューに気づき、人前でキスしたことに恥ずかしさのあまり顔を真赤にして汗がダラダラでてくるエルシャ。

エルシャの耳元でロルフはそっと囁き、エルシャさんの身体は俺の腕に収まりますからと見つめたのでした。

ゾーネブルグ家領地ヘイローでのひととき

領主の館でエルシャを部屋で待っていたロルフ、ウィルバート、ヒュー。

ヒューは、エルシャと一緒に寝ると甘えたので一緒に寝ることになります。

ヒューを抱っこしてベットにつれていく様子を見たロルフは、ウィルバートを同じように抱っこしてベットにつれていきます。

自分自身は大きなケガはなかったと言ったロルフに、エルシャが見た傷は見間違いだったと安心するのでした。

ぺんぎん
ぺんぎん

ロルフはなにか隠してる気がする

無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【124話】感想

今回のお話は、ロルフ、エルシャ、ウィルバート、ヒューの4人の家族の愛情がとても伝わってくるものでした。

ウィルバートがいつもヒューを優先していましたが、ロルフの優しさに素直に甘えることができるところが見られて嬉しく思えた回でした。

エルシャはロルフへの気持ちを抑えきれない

ロルフとエルシャのキスシーンが、まるで絵画のようにキレイで魅入ってしまいました。

暗闇の中でロルフが覆うようにエルシャにそっと口づけをしている様子が幻想的です。

縦読みで星空からエルシャの足元からの斜め上からのアングルのキスシーン。

漫画をみているというより、本当に額に入っている絵画のようで、見ていて思わずほぉっと声が出てしまいました。

そこから縦読みのよさでもありますが、2人のアップ。

背景と2人がキレイにマッチして美しいの一言でした。

涙を拭いたロルフの表情からは、エルシャを愛おしく思う気持ちがだだ漏れで、その表情でおなかいっぱいになりました。

ウィルバートは素直に甘えられた幸せで眠る

4人で一緒に寝ることになったシーンが、とても幸せな気持ちにさせてくれるものでした。

この4人ならどんなことでも乗り越えられるから大丈夫と思わせてもらえるようなウィルバートとヒューの愛らしい寝顔を見ることが出来て私も幸せな気持ちになりました。

後ろからひょいっとウィルバートと持ち上げ抱っこしたロルフ。

え?何が起きてるんだとでも言うような青ざめたウィルバートの表情から一転したあのかわいらしさにきゅんきゅんしました。

嫌だったか?と、ロルフに聞かれて顔を真赤にしながらありがとうございますとロルフに身体をあずけたウィルバートの様子。

ベッドに寝かせてもらうときのウィルバートは、両手をお腹の上で組んで口は一文字で固まっていました。

ウィルバートが緊張しながらも甘えることができたことに子供らしさを感じます。

ウィルバートとヒューをサンドイッチして見守るエルシャとロルフの幸せそうな姿がずっと続いてほしいです。

ぺんぎん
ぺんぎん

4人の家族の絆が幸せに感じて嬉しいよね

にゃんこ
にゃんこ

なんだかほっこりしていい感じだニャ

コメント

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