マンガ「旦那様、今世は死んだら許しません」第15話のネタバレ感想です。
国一番のお金持ちマクガレー公爵に完成したランプを贈ったエレインのもとに1通の手紙が届きました。送り主はマクガレー公爵。
その手紙にはエレインの予想通り、ランプとその制作にあたった職人たちを褒めたたえるものでした。
そして次なる手を講じるため、エレインは王都行きの準備を進めますが、ウォルトは渋い顔をしていて…。
旦那様、今世は死んだら許しません【第15話】ネタバレあらすじ
マクガレー公爵との商談のため、王都に向かうことになったエレインとウォルト一行。
ランプ事業は着々と進んでいましたが、実は夫婦としての関係はなかなか進展せず…。

エレインは道中の馬車の中でウォルトとの距離を縮めていこうと思っていたみたいだよ。

でもウォルトはエイレインの護衛と隊の指揮も兼ねて、馬に乗って行くみたいだにゃ。
進展させるためには私が襲うしかない?
エレインもウォルトが辺境伯夫人としてこれ以上なく気遣ってくれていることは感じています。
そのため不満を感じるのはワガママとわかっていながらも、夫婦として夜をともにすることもなく、どこか他人行儀のままの今の関係を進展させたいと思っていました。
そしてそのことをリリスに相談します。

リリスはエレインたちがまだ初夜を迎えていないことは知っているもんね。
「もうこの際、奥様から行動を起こすしか」
リリスもウォルトの性格も考えると、エレインが行動するしかないと思っているようです。
さらにリリスは一計を案じ…。
旦那様、今世は死んだら許しません【第15話】感想
「私から襲えばいい?」と男気溢れるエレインの言葉にくすっとしてしまいました。
実際にそのシーンを読んでみたかった気もしますが、元王女のエレインは未経験のはず…。
結局赤くなってどうしたらいいのかわからず固まって終わりそうですね。

服を脱がすのに苦戦しそうだにゃ。

そんなエレインを戸惑いつつ見るウォルト…どっちも可愛いね♪
でもそこまでエレインが行動すればウォルトも変な気遣いしなくなるんじゃないかな?
どこの世界でも男は単純
リリスもきっと結局何もできず終わる可能性を想像して時期尚早と止めたのでしょうね笑。
それにしてもリリスの提案した探り…男ってどの世界、どんな立場、どんな時代でも単純なんだなあと思いました笑。
はーいあーん、に照れるウォルト。
絶対ドキドキしてましたよね!!!
もちろん恥ずかしさもあったと思いますが、エレインから気遣ってもらったこと、笑顔を向けてもらったこと、そして極めつけの「あーんしてください」。
自分はもしかしてエレインの特別…?って期待して意識したはずです。

ロイじゃないけどニヤニヤしちゃうよね。

リリスの傍観者ポジが羨ましいにゃ。
そして馬車での一夜。ふたりにとって距離を縮めるきっかけになるといいなあと思います。
それにしてもウォルトは家臣たちに愛されているのですね。
あんな風に家臣に応援してもらえるということは良い主人だと思われている証拠だと思います。
ふたりのジレジレした関係に周りがやきもきしているということもあるでしょうが。
政略結婚でお互い以外の恋愛や結婚はない関係とはいえ、せっかく縁あって一緒になったのですから仲良く、あわよく思いが通じ合う関係になってくれたらいいですね。
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