マンガ「ユメかウツツか」13話のネタバレ感想です。
後夜祭を抜け出しました。
ユメかウツツか【13話】ネタバレあらすじ
五十嵐さんに保健室で休んでいると言うことをスマートフォンで連絡をしているいろは。
五十嵐さんもずいぶんと積極的なことをやっていると感心するのでした。
いろはを探している神山くんと偶然会ってしまう五十嵐さん。
五十嵐さんはいまの先輩といろはがどういう関係になっているのかと言うことを正直に伝えました。
神山さんの話を聞いて、まんざらでもない表情をしています。
まだ自分にも可能性が残されていると信じているのでしょうか。
そのころ、保険室では文化祭なので駆け回っているのでいろいろ疲れているのか、先輩はいつの間にか眠りについていました。
眠る前に、先輩は嬉しいとか、楽しいとか、いろはがいたときにだけ感じることができたのだなと言い残していました。
珍しく寝ている先輩の顔をみたいろははいつもより先輩が可愛らしく思いました。

この時が一生続けばいいのに、にゃん
ユメかウツツか【13話】感想
連載も一年超えているので、ついに漫画のタイトルを回収するようになりましたね。
現実と夢の境を行ったり来たりするようなタイトルですが、このような真昼の白昼夢みたい使われ方をするとは、予想がありませんでした。
もしかしたら、少年ジャンプとかと同じように、あまり人気がなくて1年位で終わってしまったとき用の最終回だったのかもしれませんね。
でもまさに最終回みたいな盛り上がりでしたね。ほんとうの最終回はこれ以上、盛り上がりがのこされているでしょうか?
盛り上がりに関係することで言えば神山くんのそれぐらいですかね。
前作、サクラ、サクでは当て馬キャラクターも引き立ってたと思うのですが、この作品で神山君の方が好きな人はいますかね。
いまのところ、先輩といろはの間の関係に割ってはいり込む隙間がまったくないように思えるのですが。
ここから神山がどういうふうにストーリーに関わってくるんでしょうか。
いちおう、先輩は一個上、神山は同学年だから遠慮しないというのはあります。
大学ではしょっちゅう見かけることですが、同じ学年なのに、年齢が違うって結構気にする人はそうなんですかね。

波乱の予感にゃん
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