マンガ「ユメかウツツか」3話のネタバレ感想です。
ユメかウツツか【3話】ネタバレあらすじ
今日はいろはと先輩はキャッチボールをしながら会話をしています。
これは先輩がこうやってやりながらなら話しやすいといろいろ工夫してくれたのでした。
でも、いろはキャッチボールは苦手だし、自分の妄想の中の先輩はこういう事はしないだろうなとそのギャップに戸惑っています。
そうやっているうちに、ボールが五十嵐さんの足下まで転がって言ってしまいました。
先輩は一緒にやろうと五十嵐さんを誘いましたが、五十嵐さんはどこに興味がないようでそのまま去っていってしまいます。
いろははいつも自分が無愛想にしてるから、五十嵐さんが参加してくれなかったんだろうなと思っていました。
先輩は、そんないろはを自分のできる限り理解したいと思っているのです。
そんな中いろははクラスメイトから、学校に復帰した先輩のサプライズパーティーをやらないかと誘われます。
なんとクラスメイトは先輩に気づかれないように先輩をお店まで誘導してくれないかと言うのでした。
喋るのが苦手なのに、難しいミッションにゃ。
ユメかウツツか【3話】感想
このマンガが先輩が本当に存在するのか、そうでないのかと言うことをずっと考えていましたが、こうやってクラスメイトで、先輩の歓迎会をみんなで開くと言う事は本当に存在するんですかね。
まぁ、クラスメイト全員にも見える幽霊のような存在と言うのも、今のところ自分はあり得る話と思っているんですけど。
そう考えてみると、今度とお化けが出たためしがないとおじいちゃんが言っていたっていうのは、今後の何かの伏線になってくるかもしれません。
また、将来今度いつでも会えると思っていた先輩が二度と会えなくなっていたとか、そんな展開が最後のほうに待っているとか、そういう予感を感じてしまいます。
今回初めて登場した五十嵐さんと言う女の子のキャラクターはこれからもストーリーに関わってきそうですね。
五十嵐さんも主人公と同じあまり人に接することが得意では無いような設定なように今のところは思います。
五十嵐さんが、先輩のことをもしかしたら好きかもしれないと言う展開はあるかもしれませんね。
じょじょに近づく妄想と本当の先輩にゃ。
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