星降る王国のニナ【1話】ネタバレ感想「宿命にあらがう少女」

星降る王国のニナ1話のネタバレ感想です。

星降る王国のニナ【1話】ネタバレあらすじ

ニナフと呼ばれている少女がいます。

ニナフ達は、この街で盗賊のようなことをして生計を立てているようです。

この街では緑のなくなった子供たちはこうやって生活していたのでした。

貧しいけれど、みんなは賑やかに生活をしていて、こんな幸せが続くのかなとニナフもずっと思っています。

コリン言う1人の少年が熱を出して、命の危険にさらされていました。

ニナフは何とかして助けようと提案するのですが、サジはそんな事は無駄だと考えているようです。

すべては、星の下。

サジはすべての事は、生まれた時から決まっていることだと投げやりなことを言っているのです。

ニナフには、それが全く理解できず、走り始めました。

ニナフはお金を手に入れようと盗みを働きますが、それをバレて男たちにボコボコにされてしまいました。

そしてそれとは全く違う場所で、お姫様の乗った場所ががけから落下しています。

どう見ても、中に載っているお姫様が助かる状況ではありませんでした。

星降る王国のニナ【1話】感想

1話から読んでいた人には、懐かしいと思える展開ですね。

最近ではほとんど説明される事はありませんが、アズールの瞳の色は金色だったのですか。

アズールってなんとなくその名前から黒い瞳を持っているような気がしました。

もしかしたら、ニナと同じで、何か不思議な力を使えると言う設定が最初あったのかもしれませんね。

ニナはそれに対して青い瞳を持っています。

もしかしたら、この2人対になって進んでいく展開を最初のほうは考えていたのかもしれません。

今はニナ以外のキャラクターの瞳の色があまり話題になる事はありませんが‥。

最新話まで読んでいる人は、今のような展開になるとは思ってもいなかったのでしょうか。

でも1ページ目を見ると、ニナとアズールはいずれは敵対してしまうと言う展開を最初の方から考えていたのかもしれません。

この時は、結婚する予定の相手のセトの存在もまだ判明していなかったですからね。