マンガ「星降る王国のニナ」15話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【15話】ネタバレあらすじ
ガルガダの分かれている宮の1つの中で滞在することになったニナ。
セトから王様から大人の指示があったと告げられるます。
それはニナと結婚したものを次の王様にすると言う指示でした。
アンちゃんに相談してみると、それはこちらからどの王子を選んでも良いことではないのかと。
外を歩いていると、王子様の側近たちとばったりあったので連れていかれてしまうニナ。
ここは黒の宮、ヨル王子の住んでいるところである。
ちょっと聞いてみると、どうやらこの王子はニナと結婚して、自分が王様になるつもりらしい。
ニナは周りを見てみると、イケメンの兵士ばかりがいるのが見えました。
ヨル王子も発言から、女性の人には全く興味がないと思えます。
ニナは要するに、見かけだけの王妃がいるのだなと納得をします。
こうして、ニナは黒の宮に自分の部屋を持つことになりました。
ニナはセトが自分に対して何も言ってこないことに不安に感じています。
夕食の時間になると、またしてもイケメンの男の子が食事を運んできてくれました。
夕食を運んできてくれた男の子が自分と背丈が似ていることに気がついたニナ。
その少し後でニナが部屋からいなくなったと大騒ぎする黒宮。
ニナは自分と似ている従者の腹を奪って逃走していたのでした。
しかし、抜け出したは良いものを本当に自分の場所なんてあるのかと自問自答するニナ。
白の宮へ行く途中で第3王子と出くわしてしまいました。
ピドー王子もニナをものにしようとしているようですが‥。
モテモテのニナ?4人の王子から誰を選ぶにゃ。
星降る王国のニナ【15話】感想
セトの母親は巫女と言う情報が出てきました。
巫女は確かに立場上そんなに簡単に誰かと結婚してはいけないですよね。
この辺がこの後の展開に深く関わってくるのでしょうか。
王族の立場であるにもかかわらず、巫女をやっていたと言うのも少し気になります。
そして、セトは王族の糸を引いているにもかかわらず、汚れた存在として扱われてきたようです。
この辺が、セトの性格を捻じ曲げる原因になってしまったのでしょうね。
謎が多い王子たち、この国の闇を感じるにゃ。
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