主人恋日記【第２話】ネタバレ感想「友達だもん」

マンガ「主人恋日記」第２話のネタバレ感想です。

主人恋日記【第２話】ネタバレあらすじ

友達がほしい

後日、隣の席の世那が葵に挨拶するも、
周りの女子の目が気になる葵は避けてしまいます。

世那が家に泊まった日、３人は家にあるマンがを読んでいました。

「葵が恋できるように作戦立てようぜ」
と樹が言いだしたのでした。

漫画の主人公たちは、恋してキラキラしている
本来、恋って楽しいもんなんだよ！

と樹が言います。

それを聞いた葵は

好きな人の前に、友達がほしい
と思うのでした。

はじめての友達

葵が席で漫画を見ていると

「あ、それ気になってたまんが。面白い？」
と話しかけてきたクラスの女の子。

突然のことに、戸惑う葵。
うまく答えきれずにいると、「ごめんね」と言って去っていきます。

「次がんばれよ」
と見ていた世那が声をかけます。

そして、お守りみたいに漫画を学校にも持ってきてる葵を
「なんかいいなと思ったけどね」と。

そう言って去って行く世那を思わず呼び止めた葵。

下の名前で呼び合う２人に周りがざわつく中、
「友達だもん」と言う世那。

勇気をもらった葵は、さっき話しかけてくれた女の子のところへ行き…！？

主人恋日記【第２話】感想

葵が少しだけ変われた！？回でした。

いや、少しじゃないな。
すごくすごく前進できましたよね！

自信が持てなくて、卑屈になって、独りでもいいと思ってきた葵。

どうして今まで独りでも平気だなんて思ってたんだろう
って思えたことが、葵のなかで大きな変化だったのかな？

話しかけてくれたクラスの子にうまく対応できなくて落ち込んでたけど…

世那のさりげないアドバイスがまた優しい。

ガンガン行く感じじゃなく、葵のペースに合わせて
そっと背中を押す感じですね。

真剣に考えて言ってくれてることも、葵はわかってるし
だからこそ、世那の言葉を無駄にしたくないって思ったのかなぁ

世那の
「なに？呼んだ？葵」
にちょっとドキっとしてしまった（笑）

周りのざわつきを抑えるためと、なにより葵が
勇気出して「世那」って呼んだことを無駄にしたくない世那。

中身までイケメン…！！

緊張して、たどたどしくなってたけど
葵が自分からクラスメートに話しかけにいけたことも良かった！

その様子を見て微笑む世那も！とにかくイケメン！（笑）

これから、どんどん葵が変わってくのかな？
次回も楽しみです！