マンガ「突風とビート」2話のネタバレ感想です。
突風とビート【2話】ネタバレあらすじ
ニケは子供の頃に、学校の生徒たちと神社のスケッチをしたことがありました。
他の生徒たちはそのまま誰もいない神社の絵を当然ながら書いて提出していました。
しかしニケだけは、お祭りの人たちで賑わう神社の絵を書いて提出したのです。
それは周りの人たちから大絶賛されました。
しかし、よくよく考えてみると、それは他の人には見えないけど、自分にだけ見えていたものがあったんじゃないかと考えるニケ。
そして、この日からニケとネモは幽霊たちと一緒に学校に登校することになったのです。
ネモは目の前にいる人間が人間なのか、幽霊なのか、当てさせるクイズをニケにだしました。
ニケはそのクイズをほとんど的中させることができませんでした。
どうやらニケの霊感は目に頼るもののようです。
世界は幽霊だらけ、もしかすると、君のそばにもいるかもにゃ。
突風とビート【2話】感想
2話ですが、思ったよりも話は進まず、世界観を説明するだけのエピソードになっていましたね。
君に届けのアフターエピソードも、長い休載期間があったので、多少は心配になりますけど‥。
それで自分なりに思ったことを書きますが、自分も幽霊は本当に存在するんじゃないかと思いますね。
大昔に進学で一人暮らしをしていた時に、2回ほど金縛りに会ったことがあります。
自分の実家では、そういうことは1回も来てなくて、そういう体験は都会に住んでいた時にしかしなかったので、その地域にいる地縛霊みたいなもんなんじゃないかと今でも思っています。
この世界の幽霊たちは、どうやらお祭りに参加したり、普通の生きている時と変わらない生活を送っているようですね。
ストーリーが進むと、もっと違うタイプの幽霊も出てくると思いますけど。
思ったよりも展開はゆっくりにゃ、のんびりと、この世界を楽しむ。
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