マンガ「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」1話のネタバレ感想です。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様【1話】ネタバレあらすじ
氷結の異能を持つ高潔の一族―その中でもレナ・ネスティアンは強い力にめぐまれ、次期当主として期待を一身に受けていました。
しかし彼女が選んだのはネスティアン家の当主ではなく、ネスティアン家と長く敵対していたアステリアン家次期当主との結婚でした。
当然周りは反対しますが、その反対を押し切り結婚したふたりは…。

大恋愛だったんだね。
時間が巻き戻っている!?
愛の結晶を産み落としてすぐに亡くなってしまいました。
そうして生まれた子供は異能を発現しない「混血」の子だったのです。
そして7年後―…。
「もう7歳か…。通常ならば生後1年以内に異能が発現するというのに」
ネスティアン家当主はレナの娘であり、己の孫であるティエルを「役立たず」と言い切りました。
そして…。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様【1話】感想
「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」がはじまりました♪
擬獣化できる人々のお話といった感じでしょうか。
しかもヒロインは不遇な子供時代を経験しています。さらに時間回帰も…。

何か初回からてんこもりだね…。
ヒロイン、可愛い女の子!こんな可愛い子を虐待するなんて信じられない!!
ティエルは暖かい家族に出会える?
気になるのは「混血」というワード。
単純に考えると、種族の違う夫婦から生まれた者を混血とするのでしょうが、クロヒョウとユキヒョウは広義的には「ヒョウ」で同じでは?と思ってしまったり…。
おそらくいろんな種の人々が暮らす国のお話だと思うので、ヒョウはヒョウとしか夫婦にならないとは限らないのではと思います。
そう考えるとティエル以外にも普通に「混血」は当たり前にいそうなのに、さげすむ言葉として使われているのが気になりました。
特徴が混じっていなければ「混血」とよばないとかでしょうか…?

ティエルの叔母や従妹はお父さんもユキヒョウってことかにゃ?

ティエルのお母さんレナの死亡についても気になるよ。
そもそも何で生家で出産しているの?ここでは里帰り出産がベターなのかな?
結婚に大反対されていたのであれば、生家で出産というのもあまり考えずらいような気がします。
何よりティエルのはお父様は?
7年ものあいだ放置というのは、親としてどうなのでしょうか…?
まだまだ1話なのでわからないことだらけですね。今後のストーリー展開に期待大です♪
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