八重洲工事現場鉄骨落下事故

【動画・画像】八重洲工事現場鉄骨落下事故「血だまりが生々しい」東京日本橋

八重洲工事現場鉄骨落下事故

19日午前9時20分頃、東京・日本橋のビル建設工事現場で鉄骨が倒れ、作業員5名が巻き込まれました。

このうち、30代と40代の男性作業員2人が死亡、1人が意識不明の重体です。ほか20代2名の男性作業員がケガをしました。

またABEMAが事故ニュースを放送中に血痕を映してしまう放送事故も発生しています。

【原因】八重洲工事現場死亡事故「玉掛けの不備か」

【動画・画像】八重洲付近で工事現場鉄骨落下事故が発生

15トンもあるビルの支柱が何らかが原因で倒れ、7階にいたとされる男性作業員5名が鉄骨とともに3階まで落下しました。

巻き込まれた5名は、うち2名が死亡。1人が意識不明の重体。他2名がケガをしているものの意識があるということです。

【9/19追記】死傷者は6名。
7階で作業していた5人のうち2人が死亡、3人がケガ。3階で作業していた作業員1人がケガをしたということです。

中央署によると、１５トンくらいある支柱が倒れたとみられる。５人は７階にいたとされ、鉄骨とともに、３階まで落下したという。警視庁は固定が不十分だった可能性もあるとみて詳しい状況を調べている。

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【動画】ABEMA放送事故「ライブ映像に血痕」※閲覧注意

日本橋の工事現場鉄骨落下事故を報じたAbemaTVは、血だまりが写るライブ映像を放送。血痕が放送される放送事故が発生しました。

閲覧注意！鉄骨落下事故が起きた後のABEMAニュースのライブ映像。おびただしい事故後です。 画面左上と画面右側に血痕。 3人の意識不明の方は、2人は亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈りします。

【原因】八重洲工事現場死亡事故「玉掛けの不備か」

八重洲鉄骨落下事故現場「大林・大成JV(頭大林)のアレ」高さ249.72ｍの超高層ビル

JR東京駅八重洲口近くの事故現場は、事務所や飲食店、劇場、集会所、診療所、共同住宅、駐車場などで構成する地上51階、地下4階、高さ249.72ｍの超高層ビルが建設中でした。

設計は大林組、施工は大林組・大成建設JV。2025年3月竣工予定です。

にゃんこ
にゃんこ

今回の死亡事故は大林組が範囲らしいにゃ。

大林組はHP上で「悔恨の極み」とコメントしていたにゃ

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完成イメージ（東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業）

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