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初×婚

初×婚【9話】ネタバレ感想「憧れの本物のカップル」

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マンガ「初×婚」9話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

無事学校に残ることになった宇貝でした。

初×婚【9話】ネタバレあらすじ

高校生に入ってからはじめての夏休みがやってきました。

夏休みまでの総合成績はすぐに壁に貼り出されていました。

初たちのカップルは、やはり今のところ一応独走状態のようです。

2位は宇貝たち、やはりこないだの試験で全科目0点を取ったのは大きなマイナス要素だったようです。

初にとっては、あまり順位はどうでもよくて、自分のペアである紺との関係が近いものになっていることが何よりも嬉しいことでした。

こうやって積み重ねていけば、いつか本物の恋人になれるのでしょうか?

そして今まであまり気にしてはいませんでしたが、第3位には鮎川たちのラブラブカップルがいます。

鮎川たちは今日も仲良さそうに学校でいちゃついていました。

このカップルは、もともと中学校の時から仲が良かったので、この学校には推薦入学で入ってきたのでした。

初から見たら、それはものすごく憧れる関係だったのです。

この学校では、少ないビジネスと関係なく、本物のカップルだったからです。

にゃんこ
にゃんこ

真実の愛にたどり着くかにゃ。

初×婚【9話】感想

あまり今まで考えたことがなかったですが、ゴールデンカップスを目指す人たちって、この高校で初めて会った人たちの方が圧倒的に多いのですね。

この学校に推薦入学ということは、デステニーシステムを使わずに、この学校でカップルとなることも可能ということが判明しました。

しかし、これは少し前の段階で紺が言っていたように、このシステムを使わない人は、7オーシャンからあまり評価されないんじゃないでしょうか。

あくまでこのシステムを宣伝するための学校と会社ですから、このシステムを使ってない人たちがゴールデンカップルになってしまったら困るでしょう。

しかし、会社の人たちとは関係なく、この2人のカップルには、他のカップルよりも圧倒的なアドバンテージがあります。

それは、最初からお金はビジネス目的ではなくて、本物のカップルだと言う事。

初たちは、このピンチをチャンスに変えるしかありません。

最初から恋人よりも徐々に恋人になっていく方が楽しいと思いながら、勝ち抜いていくしかないでしょう。

にゃんこ
にゃんこ

ライバルは、強敵にゃ。

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