マンガ「初×婚」7話のネタバレ感想です。
初×婚【7話】ネタバレあらすじ
どうやらトレード申請を回避する方法はあるようです。
それは1週間以内に紺と誓のしるしを交わすこと。
当然ですが、初はそんなことをしたことがありません。
また、それをしている人を見たことすらありません。
そんなことを考えているうちに、紺から今回のトレードについてどうしようかと言う相談がありました。
初はその答えをすぐに出すことができませんでした。
そして期限はあと6日を残しながら学校に向かうことになります。
学校では宇貝が挨拶をしてきてくれました。
しかし、先日の告白のこともあったので、どうやって顔を合わせていいかが分かりません。
宇貝はシンプルに自分が初のことを好きということを改めて伝えます。
これは不器用な宇貝が唯一できる方法だったのでした。
紺はそういった2人を見てからかっています。
紺と宇貝の2人の対決は、SNSなどを通して学校のみんなにも伝わっていました。
初にも決断の時は迫っています、果たして、カップルたちの運命は。
リングにでも祈りたい位だニャン。
初×婚【7話】感想
前回トレードの事について、いろいろ考えてみましたが、よくよく考えてみれば、カップル同士は、最初から最高の相性と言うことになってるんですよね。
つまり、トレードをしたからといって、うまくいくわけでは無い事はみんなわかっていると思います。
ただ、それはあくまでゴールデンカップルを目指したときの話。
ただ、単純に好きな人とペアになりたいと言う気持ちを止められるものでは無いのかもしれません。
今回はパートナーである星出の方も、社長になりたいと言う目的のために納得して申し出た、トレードだったからいいようなものを、基本的にこのトレードは同じカップルである男性と女性の2人にとってメリットがあるものでないと成立しないのかもしれませんね。
しかし星出はキャラクターが濃い生徒の中で、比較的へまともな目的を持っているんですね。
そう考えてみると、もともと他の人と違う特別な目的を持っているのは、初のほうなのかもしれませんね。
それぞれの幸せを探すにゃ。
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