マンガ「初×婚」3話のネタバレ感想です。
初×婚【3話】ネタバレあらすじ
今日も初は苦手な料理をがんばって作って振る舞っています。
この学校に通うものは、目的はそれぞれ違いますが、最終的なゴールはただ1つ、ゴールデンカップルを目指すということです。
初は自分たちのペアはまだまだ距離感があると感じていました。
学園長が教室に来て、直々に何かを伝えるようです。
この2人は、新しい課題があることを伝えに来たのです。
それはなんとデート遠足と言う一風変わった響きの課題。
このデートをやっているときは、必ずカップルは手をつないで行かなければいけません。
初は亡くなったお母さんから言われたことを思い出していました。
デートをするために、お互いの距離が近くなっていって、どんどん好きになるのだと。
初はこのデート遠足は、2人の距離を縮めるチャンスだと思って張り切って取り組むようです。
しかし、よくよく考えてみれば初も羽生さんもまだ1回もデートをしたことがなかったのです。
そしてあっという間に当日がやってきました。
初デートが課題と言うのも、少しかわいそうな気もするにゃ。
初×婚【3話】感想
よく考えてみれば、初は今までデートなどそういう男女のことをしたことがないのに、学校の行事でこういうことを全て済ませてしまうことになるのですか。
この点、漫画と展開上仕方ないこととは言え、少し悲しいような気もしますね。
まぁ、卒業した後に、恋愛なり、結婚なり自由にすることもできるし予行演習と言ったことなんでしょうか。
しかし、初がお父さん以外の人の男性と手をつなぐことが初めてと言っていますが、これこそ、普通学校の行事のフォークダンスとかで絶対にすることなんじゃないですかね。
初的には学校の行事はノーカウントなんでしょうか、だとすると、この学校の行事でやることも全てノーカウントになるんですけど、この辺も矛盾してるからあんまり追及しないほうがいいですかね。
それはそうと、はじめてのデートということで、純粋に目を輝かせていた初。
空回りすぎて、変なTシャツも作ってしまいましたが、これもまた思い出の1つなんでしょうね。
若いうちはどんどんチャレンジするにゃ。
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