初×婚【32話】ネタバレ感想「警報を気にせず一緒にいたい」

マンガ「初×婚」32話のネタバレ感想です。

初×婚【32話】ネタバレあらすじ

困難を乗り越えて、ようやく2人はドリームチャレンジに優勝することができました。

優勝とともに誤解も晴れて、まずは1段落といったところです。

そして初は自分たちがどういうお願い事をしたのか思い出しました。

学園長は優勝のご褒美として2人が警報を気にせず一緒にいたいと言う願い事を叶えることにしました。

ただし会場には制限があって、明日の8時から20時まで、場所は2人の部屋だけと言うことでした。

いろいろな不安もありつつも友人たちに祝福される2人。

初はいろいろな考えを巡らせながら眠ることにしました。

しかし、明日2人でどういうことをするか、想像しただけで眠れなくなってしまいます。

紺は心奈と先日の1件についてLINEをしていました。

どうやら、今回の事件については紺のお父さんが深く関わっているようでした。

そして2人は朝を迎えて、2人だけの時間を過ごすことになります。

紺は本当に警報が解除されているか、テストしようと言い出し始めました。

初×婚【32話】感想

考えてみれば、2人は恋人同士なのに、今まであまり学校の制限もあって、恋人っぽいことをしてこなかったようですね。

これは思春期の高校生には耐え難いことだったでしょう。

壁ドンっていつのころか女性がドキドキするって言うシチュエーションになっていますが、本当にドキドキするでしょうかね。

逆に怖いんじゃないかと思ってしまうのは自分だけでしょうか。

そして、この漫画のラスボス的存在である紺のお父さんについても少し説明がされていましたね。

自分の本当の息子ではない義理の息子とは言え自分の子供を邪魔するなんて、普通のことではありません。

紺はこういう理由で、自分のお父さんが自分たちの邪魔をしているんじゃないかと予想していますが、本当にそうなのでしょうか。

あまりに理由がめちゃくちゃすぎるし、何か本当は別の理由があってのことなのかもしれません。

そして、漫画の中でAIが説明されていましたが、この漫画の連載時点で、AIがここまで脅威になるとは思わなかったでしょうね。