マンガ「初×婚」31話のネタバレ感想です。
七夕バトルの勝者は誰になるか
初×婚【31話】ネタバレあらすじ
初はいろいろあって、また一人ぼっちの生活をすることになってしまったことに不安を覚えています。
しかし、自らの頭を振って不安を振り払うようにします。
それと言うのも、紺がきっとこの状態を解決して戻ってくると、完全に信じているからでした。
そして1人で七夕の最終試練に挑むことになります。
今のところ、自分たちは、3組のカップルの中で、最下位になってしまっていました。
あと1つのしっぽをとられたところで、完全に負けが決まってしまいます。
まずは、誰か1人のしっぽを獲得するところから始めなければいけません。
しかし、こちらを攻撃してくるはずの伸太郎の足取りが重いことに気が付きました。
不思議に思って、真正面から問い掛けてみると、伸太郎は何も状況が悪い初から尻尾を取らなくてもいいんじゃないかと思っているようです。
初はまずは素直に、その正直な気持ちにお礼を言いました。
しかし、自分は1人で戦っているわけではなくて気分は紺と、戦っているのと同じだから、手加減はしなくていいと初は笑顔で申し出ました。

スポーツマンシップの精神にゃん
初×婚【31話】感想
伸太郎の株が爆上がりするようなエピソードでしたね。
いろいろな背景はあるにしてもむしろ紺よりもかなり印象が良いような‥っていうのは言い過ぎですかね。
このカップルは最終的にゴールデンカップになることができなくても何か幸せな結末を用意してほしいと思いました。
そしてそれよりも、今回は衝撃的なエピソードが描かれました。
それは紺のこの学校に来る以前の姿。
家族のことも今まで少しは説明されてきたけど、実際にこうやって姿が出てきたのは初めてですよね。
そらは紺から邪悪さを抜いたピュアな子供と言う感じで、本当に可愛らしいですよね。
その紺もかなり意味で初の純粋さに影響受けた行動をとるようになってきました。
これこそが、本来のゴールデンカップルとしての正しい振る舞いなのかもしれませんね。
七海たちは転入とかは考えずに、今は普通にゴールデンカップを目指すと言うことにしたのでしょうか?
初に気を遣ってと言う事でしたが、この2人も気になりますね。

最終候補は3組に絞られたにゃん
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