初×婚【27話】ネタバレ感想「紺に断られて寂しく思う初」

マンガ「初×婚」27話のネタバレ感想です。

初×婚【27話】ネタバレあらすじ

そのままの自分を受け入れてくれた紺に対して、もっと近づきたいと思った初。

今日は勇気を出して、朝学校に行く前に紺にハグを要求してみます。

紺は警報が鳴るのを警戒して、それは無理だと答えました。

紺の言う事はとても合理的に見えて正しいように思いました。

でも初は勇気を出して言ったのに、断られてしまって、少し寂しい思いをしていたのです。

そんなことを思いながら、学校の授業を受けていると、先生から生徒たちに配られた紙のようなものがありました。

長方形のその紙は、短冊のように見えました。

どうやら、この短冊に書いた願い事が、次のゲームと関わってくるらしいのです。

学校の先生からは、願い事は会社の人たちが叶えられる範囲でとの注意がありました。

そして、いつものように、体育館に集められた生徒たちは、学園長の話を聞きます。

学園長から発表されたのは、七夕ドリームチャレンジ。

このゲームをクリアした者だけが、短冊の願い事を叶えられるのでした。

初×婚【27話】感想

そういえば、この学校で暮らしているカップル達と必要以上に近づいてしまうと、警報が鳴るんでしたね。

この設定ずいぶん使われていないので、そういう設定もあったんだなぁと忘れていました。

というか、学校の中でだいぶ接近しているカップルの人たちもいるので、なんか曖昧な気もしますが、まぁ、そこは漫画なので、オーケーということでしょう。

星出、ニカのカップルの行く先も気になりますね。

星出はお互いのために、このゴールデンカップを争うゲームを実質的にリタイヤした方が良いと考えているのでしょうか。

それだと、残りの生活は、2人は普通科に進学すると言うことになりますよね。

ニカの性格ならこのまま普通科に転入すると言う事は絶対ありえないと思うので、星出との関係にどういう答えを出すかと言うのが問われます。

そしてもうこの時点で、総合順位を特に気にしていないカップルも現れていくんですね。

まぁ､ゴールデンカップルより2人の愛の方が大切ですからね。