マンガ「初×婚」20話のネタバレ感想です。
伝えることが大切なことだと理解した2人でした。
初×婚【20話】ネタバレあらすじ
ちょっと信じられないことが起きました。
なんと、紺くんの方から手をつないで学校に行きたいと言い出したではありませんか。
初は素直に嬉しいと思う反面、今までの行動パターンから、これには何か目的があるのではないかと考えます。
さすがの長い付き合いのためか、その推理は半分は当たっていました。
しかし、半分と言う事は、もう半分は本当に単純に手を繋ぎたかったのだと。
初はこんな日が来るなんて、夢にも思わなかったと、信じられないようです。
紺も一応自分に彼女ができるのは初めてだと言っています。
こうして2人はついに両想いになったのでした。
なんだかんだいいながら、冬休みも終わって、今日からは新しい学期が始まります。
理事長からいつものようにゲームがあるから、校庭に集まるようにと指示がありました。
今回のゲームはボーナスゲームと特別なようです。
まずは理事長から新年の挨拶がありました。
今回のゲームは、縄跳びをしながら、お互いの良いところを言い合うものでした。

松もあけぬうちからゲームが始まるにゃ。
初×婚【20話】感想
初がゲームのコツをつかもうとした瞬間に失格と言うのは面白かったですね。
相手のことを好きなだけでは不十分で、運動神経もちゃんと必要と言うボーナスゲームにしてはちょっと厳しい課題でした。
昔の高校生クイズみたいに知力体力時の運ってやつなんですかね?
さすがに冬休みも終わった時点で、同じクラスにいるのですから、ここからは本当にお互いのことを好きなカップルも増えてきます。
つまり、2人がお互いにお互いを好きと言うのは、別に普通なことになってくるのです。
他のカップルにアドバンテージをつけるためには、それプラス何か得意なことが必要と言うことなのでしょう。
ある意味、冬休みが終わって、3学期からが新しいスタートだったのかもしれませんね。
そしてそれができなかった人は、普通科に転入すると言うのが1番良いでしょう。
今のところ、ゴールデンカップルになれなかった人の救済措置が発表されてないので、高校卒業までに何も身に付いてないと大変なことになりますからね。

決断の時が迫るにゃ。
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