マンガ「初×婚」1話のネタバレ感想です。
初×婚【1話】ネタバレあらすじ
4月は入学のシーズンです。
この学校の学生寮に入ってくる女子生徒がいました。
この女の子の名前は倉下初と言うようです。
初はこの学校の特徴的なシステムについても既に知っていました。
それは、この学校の学生寮は、男性と女性が1つの部屋に住むことになっていたのです。
初は自分はどんな人と相部屋になるのだろうと緊張していました。
初は初めてのことなので、同じ学生寮に住む人たちに堅苦しく挨拶したのですが、真面目すぎて、逆にあまり受け入れられなかったようです。
それを1人の男子生徒にからかわれてしまいました。
初は君はこんな学校でやっていけるのかなと不安を感じたまま入学式に行くことになります。
入学式は学園長である七海夫婦から挨拶がありました。
2人はこの学校の理念を語りました。
この学校を設立したのは、最高の1組のカップルを作るためだと言っています。
そして、その最高のカップルには、自分たちの会社を引き継いでもらうのだと説明しました。
男女がひとつ屋根下のとんでもない格好宮にゃ。
初×婚【1話】感想
最近改めて初×婚を読み直していますが、初って倉下初(くらげうい)って言うフルネームだったんだなということを思い出しました。
これってこの後苗字は何回も出てくると思うんですけど、普通にくらしたって呼んでました。
くらしたと言う苗字の人は、おそらく日本に何人かいると思いますけど、さすがに苗字がクラゲの人はいないでしょうね。
気になって調べてみたんですけど、やはり日本にある温泉も普通にくらしたと読むようです。
倉科カナと言う有名人もいたからなおさらですね。
それで、最初の頃の紺くんの設定ですが、やはりこのころは不評のようですね。
その後の夫婦は1人ではできないと言う名台詞を引き出せだからいいようなものを。
まぁ、これはこの後に明かされるどんでん返しの展開に関わってくると言うこともあるんですけど。
この漫画を我慢して読み続けた人だけがたどり着ける境地なのだと思うようにしましょう。
でも、小学校低学年からりぼんを読み続けていた人でも、もう結構の年齢になっちゃいますよね。
出だしから、波乱の学生生活にゃ。
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