マンガ「初×婚」18話のネタバレ感想です。
初×婚【18話】ネタバレあらすじ
紺はシステムの決めた相性よりも、自分の付き合いたい人と付き合うと言うことを決めました。
しかし、システムの決めた相性は、この先のゲームを勝ち抜くと言う意味でも大切なことになってきます。
ゴールデンカップルになるための相性と、本当に好きな人同士が付き合うと言う事は両立できるものなのでしょうか?
紺は2人が、自分たちが他のものから見ても、ゴールデンカップルにふさわしいと誰もが認める完璧なカップルでいれば、その可能性はゼロではないと考えているようです。
初はそれを聞いて2人なら今なら何でもできるような気がしてると思いながら立ち上がりました。
しかし、このことにより、またしてもトレードは不成立と言うことになります。
ニカは初のことを大切にしたいと考えているようでした。
今明らかにはっきりとしていることは、初が笑顔でいると言うことです。
その状態でトレードをして、笑顔を壊すような事は、ニカにはとてもできなかったのでした。
愛すればこそにゃ。
初×婚【18話】感想
ゲームや学校のシステム上仕方ないことかもしれませんが、トレード不成立のことを、当事者同士から説明しないといけないと言うのは苦しすぎますね。
事故があった後だから、仕方がないとしても、初がニカのことを、きっぱりと断っているというのは、最初から全く可能性がなかったと言うことですよね。
ニカはなぜこの学校にやってきたのかわからないくらいなんですが、それもやっぱり、愛すればということなのでしょう。
ニカは遠巻きに、初のことを見守りながら、この学校で普通に恋人を見つけると言うのがベストなんですかね。
まぁ、その相手が星出さんになればいいというのが希望的観測なのですが。
三郷先生が会社のことを思っているのはわかりますが、この学校は、もともとゴールデンカップを1組作って、その人たちを7オーシャンに迎えると言う目的があるので、本末転倒なんですよね。
本物の会社と同じで、組織といえども、1枚岩ではないということなんでしょうか?
ニカもこれで一段落かにゃ。
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