マンガ「初×婚」16話のネタバレ感想です。
初×婚【16話】ネタバレあらすじ
両思いになる日はもうすぐなのではないかと初も確信に近い気持ちを持っているようです。
もしかしたらそれは今日かもしれないなんてウキウキして、心の中で考えていると紺君に心の中を読まれてしまいます。
確かに、後は紺君の返事を待つだけの状態になっています。
浮ついた気持ちを隠せないままで歩いていると、校内放送で5時間目と6時間目の授業を中止して、すぐに体育館に集まるようにと指示がありました。
紺はまた、次のゲームでトップにならないとと考えているのですが、初はこの学校生活で、すっかり好きな人と一緒にいられるだけで、幸せを感じるようになっていたのでした。
しかし、そんな2人のことを、プログラミング担当の先生はあまりよく思っていないようです。
この先生は、この学校のシステムの開発に関わった女性だったのでした。
そして、生徒たちが体育館に集まると、壇上の上に立っていたのは、さっきの三郷先生でした。
次のゲームはバトルロワイアルのようです。
バトルロワイヤルに打ち勝つにゃ。
初×婚【16話】感想
時間は既に11月前後のようですが、不特定多数のカップルにアタックしてもいいと言う競技はこれが初めてでしたかね。
そして、初はこの学校の男子生徒たちから、いかにもちょろそうだと思われていたと言うことが明らかになりました。
確かに、恋愛経験がゼロのままで学校に入ってきてしまったのですから、こういうバトルロワイヤル形式のゲームになった途端、ターゲットにされてしまいますよね。
今回はこういうゲームだから、あまり不向きだったと言うことで、まだまだ巻き返しを図ることができるでしょう。
紺はやはり、ゴールデンカップルになるために、恋愛もちゃんと大事にしているとは思いますが、まず先にトップの成績を取ると言うことに執着してるみたいですね。
なぜここまでゴールデンカップルに執着するかと言うのはこの先明らかになりますので、この段階からすでに後のストーリーを決めていたと言うことなのでしょう。
残酷なゲームに打ち勝ちながらもストーリーは5巻に進んでいきます。
デステニーの開発者が現れたにゃ。
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