マンガ「初×婚」12話のネタバレ感想です。
初×婚【12話】ネタバレあらすじ
初は今日も好きな相手に振り向いてもらうために手料理を頑張っていました。
でもいろいろがんばってみるものの、あまり効果は無いように思いました。
初は紺への気持ちが自分ばかりドキドキさせられる話なのを少し不満を持っています。
2人がいつものように教室に向かうと、学校の生徒たちは自分たちのことをうわさしていました。
初の告白がうまくいかなかったことを広報の人たちがSNSで記事にしてしまったからです。
紺はみんなを納得させるために、自分が悪者になることで、この場はやり過ごせました。
初はポジティブに考えていて、もっと相手のことをドキドキさせられるように頑張ろうと思えていたのでした。
学校の先生から学園祭の出し物について考えるように言われました。
今回のゲームはクラス対抗なので、勝ち残ったクラスの生徒全員にポイントが入ると説明がありました。
初は自分たちが相手にドキドキしているのを測定するゲームをやったらどうかと提案しました。
サバイバーを思い出したにゃ。
初×婚【12話】感想
あとのほうの展開を知っている人には、ちょっとした伏線がはってありましたね。
紺が簡単に学校から支給されているスマートウォッチを改造したりできるのは、やはり普通の高校生ではないと言えるでしょう。
紺が初めから、システムの開発に関係していたと言う伏線は最初の方から作っていたんでしょうね。
少し前なら、いざ知らず、クラスの中に、パソコンのことに詳しい人がたくさんいましたが、今ってこれが普通なんですかね。
今はスマートフォンでゲームでも買い物でも何でもできるので、パソコンを使える人が少なくなってるんじゃないでしょうか。
そして、初のこの学校の目的に関するメッセージで、ワンピースのルフィのセリフ思い出したのは自分だけでしょうか。
初はこの学校の目的は、ゴールデンカップルになることではなくて、恋をした相手のことを好きになると自信を持っていってのけました。
ルフィがこの世界で最も自由な者こそ海賊王だと言っていたのに近いものがありました。
リングは使うことがあるのかにゃ。
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