マンガ「ザ・バンド」8話のネタバレ感想です。
ライブハウス出演も決まって慌ただしい毎日です
ザ・バンド【8話】ネタバレあらすじ
友平は曲の完成度を上げるために、少し焦っているように見えました。
ライバルのバンドの曲のクオリティーが非常に高かったからです。
友平は動画サイトなどでいろんな音楽機能を学んだりして自分なりに勉強しているようでした。
マタローの最近見た動画には、どこかで見たことがある斉藤さんと言う男がギターレッスンをしていました。
そうやって話しているうちにマコちゃんも2人に合流することになりました。
マコちゃんも最近は物流センターで昔のゲームの倉庫番のように働いているようです。
マコちゃんはムーンサルトと言うギターを友平に貸していました。
非常にプレッシャーがかかるも、ジョン・レノンが初めて作曲をしたのは、自分たちと同じ17歳。やってやれない事はないと思い、友平は一生懸命作曲をする日々を続けるのでした。
そして、ついに完成の日を見ることとなったのです。

僕らはどこへ行くにゃん?
ザ・バンド【8話】感想
平気でオリジナル曲とかやってますが、17歳でオリジナルやってるやつなんて、ほとんど自分の周りにはいませんでしたね。
今は本だけじゃなくて、動画サイトでも学べるから、若いうちから作曲をするのには助かるかもしれないですけど。
だからコピーじゃなくてオリジナルをやっているなんていうのはそれだけで賞賛すべきことだと思います、この際その曲がいいか悪いかなんかどうでもいいでしょう、まだ17歳なのですから。
CDが売れない売れないっていろんなところで言っていますが、バンドの数って今どうなってるんですかね、地域によっては少しで減り気味だと思います。
しかも今バンドサウンドってシティーポップとかソウルが主流じゃないですか。
この漫画に出てくるようなロックバンドって本当に減ったなぁと思います。
BECKが掲載していた当時も、ミクスチャーロックとかが流行して、また、メインストリームとは違った音楽が出てきたりしたんですけどね。

昔よりは怖い場所ではなくなった。ライブハウスにゃん
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