マンガ「転生少女が当主になっちゃいました」105話のネタバレ感想です。
ディハス公爵がルテリーになってしまい、1階を占拠、2階にも侵入してきています。
このままでアルセルがいる3階に到達するのも時間の問題―。
その中、ディン卿が提案してきた毒。それはミケルがアルセルに秘密で作ったもので…。
戸惑うアルセルですが考えている時間はりません。―「今すぐその毒を使ってちょうだい」
転生少女が当主になっちゃいました【105話】ネタバレあらすじ
シーターの報告によってミケルの計画をしったアルセルは、夜静かに窓から入ってきたミケルを待ち構えていました。
さすがのミケルも予想していなかったようで戸惑う表情をみせます。
―ミケル、使用済みのアーティファクトを用意しておいたわ。

静かにただ待ち構えているだけなんだけど、何だかアルセル、雰囲気があるよね。
さすが当主。座っているだけで威厳と怒っていることが伝わってくるよ。
お姉様の大事なものを守るために
ミケルはリアル家がルテリーに襲われたこと、その時ミケルの毒によって助けられたことを告げます。
その報告を聞いたミケルはなぜアルセルがここにいるのか察しました。
しかしそれでも―…。
―お姉様の大事なものを守るためにはこうするしかなかったんだよ。
ミケルからは強い決意が感じられます。たとえ自分の命を危険にさらしても。
そもそもミケルはこういう時のためにずっと生きてきたのだから。
転生少女が当主になっちゃいました【105話】感想
大好きな姉のために自分の命を使う―。ある意味でミケルらしい選択ですよね。
しかも今はガイルという伴侶も得ています。
自分がいなくてもアルセルは大丈夫―という思いも、危険な賭けに出ようと決意した後押しになったのだと思います。
しかし…。

でもそんなことをしてもアルセルは喜ばないにゃ。
姉がしてくれたように
結果的にガイルと両想いになったアルセルでしたが、ガイルに持ち掛けた賭けはアルセルの命を懸けた一世一代のものだったとことは間違いありません。
それは側で見ていたミケルも感じたことでしょう。
そしてそこまでして賭けにでた理由が自分にあることも敏いミケルは、子供の頃にすでに理解していたと思います。

そんなお姉様のために今度は自分が…ってずっと思っていたんだろうね。
その気持ち、すごくわかるのですが、わかりますが、果たしてそれが本当にアルセルの願いなのでしょうか?
自分の人生や命を懸けるほど大切な存在に、本当に命をかけてほしいと思っている?
ミケルはもしかしたらアルセルのそばにいるガイルやシーターをはじめとした人たちを見て、もう自分は必要ないと感じてしまったのかもしれませんが、アルセルにとってミケルは別格なことを気づいてほしいです。
極端な話、ミケルが呼吸して笑っていれば、たぶんアルセルはそれだけで十分で幸せ。
何よりアルセルは完全な自己犠牲で行動していたわけではありません。
完全な自己犠牲で行動すると決めていたなら、ガイルと本当の夫婦にならなかったでしょう。
ミケルと一緒に自分自身も幸せにしたかったらあがいていたのに…。
そのことをいい加減わかってあげて、ミケル!!



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