マンガ「転生少女が当主になっちゃいました」82話のネタバレ感想です。
ディハスとの領地戦は想定より長引きそう―…。それはディハスの兵力が財産半分没収でも衰えていなかったことや、ディハスの抵抗によるものでした。
アルセルにとってそれはどうしても気がかりなこと。しかしガイルはこれ以上リアル家当主が介入していると見せるのは良くないと言って、領地戦のことは忘れるように言ってきて…。
転生少女が当主になっちゃいました【82話】ネタバレあらすじ
タスタリア家当主たちは牢屋で喚き散らしていました。
しかしそこにジェナート公爵―ガイルがやってくると…。

綺麗な顔と冷たい視線…。もう自分たちは終わりだと自覚せざるを得ないよね。

いや、まだ諦めていないみたいだにゃ。
タスタリア家当主たちの行く末は?
恐怖を感じながらも、以前のガイルなら会った瞬間に首を落とされていただろうと思い直します。
噂では妻を娶ってから、温厚になったと。そしてその妻が争いごと忌む性格であること。
何よりも妻を大切にしているということ。
…うまくいけば命だけは助かるかもしれない。命さえあれば復讐はあとからでもできるっ!!

そんなうまくいくかにゃ。
果たしてガイルの判断は…―。
転生少女が当主になっちゃいました【82話】感想
この状況でも助かるかもしれない…と思うのは少し楽天的なような…。
確かにアルセルを好きになってから、少し?温厚にはなった気がします。
しかし同時に自分の一番の弱みであり、守るべき存在であるアルセルへの危害には以前以上に敏感なはず。
なのに、なぜそれを考えないのでしょうか…。

自分の出征中に卑怯にもアルセルを狙って怖がらせて、危険な目に合わせた連中をガイルが許すわけないのにね。

結局「海のお客さま」行きにゃ。
アルセルも知らぬまに島に慣れていく
一方のアルセルはというと、ガイルと結婚する前と何も変わっていないようでやはり変わったのでしょうね。
「海のお客さま」を自然と受け入れています。
すっかり「島」の風習に、そしてジェナート公爵家に馴染んだというか色に染まっているのでしょう。…ミケルからしたら不本意かもしれませんね。
でもジェナート公爵夫人は優しいだけで貴族の令嬢では務まりません。
そういう意味ではアルセルは打ってつけだったのでしょう。
何せシータやロゼッタがずっといてほしいと思うほどですから。

臣下からも受け入れられる奥方は強いにゃ!
ガイルもやや身内びいきみたいなのがありますが、アルセルは「島」の風習に馴染んで、より身内びいきよりな気もします笑。
自分の大事な人を傷つける人には徹底的に!といった感じ。
事実、リラのケガの心配をしていますが、一方で海のお客さまたちに対しては「当然の報い」だと思っています。
現代人である私からしたら同じ「人」なのに…と若干の違和感を感じますが、物語の世界観的に当たり前なのでしょう。
そして違和感なく、優しさと残酷さを共存しているような気がします。
そこが他のよくある転生ヒロインとは違うのでしょうね。


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