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太陽よりも眩しい星

太陽よりも眩しい星【52話】ネタバレ感想 「名前」を呼ばれるだけで!

太陽よりも眩しい星

マンガ「太陽よりも眩しい星」52話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

朔英と神城は、席替えで隣同士となり、周りの噂話もいろんな人の助けを受けつつ過ごしていた、そんなほのぼのとした帰り、冬のイルミネーションを見にいく約束をするのだった。

太陽よりも眩しい星【52話】ネタバレあらすじ

「あれ?神城じゃね?」

と急に声をかけられ、ふと目線を向けた先には、中学時代の神城の友人たちがいた。

朔英を見るなり「あ 友達なんだっけ?」と朔英の存在を気にする友人に、「つきあってる」と堂々交際宣言する神城。

クリスマス会に誘われ、「彼女も連れてくれば?」と友人に言われるも「時間あったら岩田とどっか行ったりしたいの 俺が」と朔英の腕を引き寄せながらその場を立ち去るのだった。

すると唐突に神城が「朔英ってよんでいい?」と学校では呼ばないものの、2人の時はお互い下の名前で呼び合うことに。

いつも、神城からアクションをしてくれることを喜ぶ反面やっぱり少し焦る朔英、朔英は神城に「す」「き」「だ」「よ」と唐突にメールを送る、すると神城から着信が!

慣れないことをする朔英に対して多少疑いつつも、喜ぶ神城なのであった。

太陽よりも眩しい星【52話】感想

「太陽よりも眩しい星」52話は、カムバックでキュンキュンする回でしたね。

冒頭、同じ高校ではない中学の時の同級生に対して神城が言った「つきあってる!」は何度聴いても最高です!あんなに堂々とした交際宣言、本当に好きでないとなかなかできないですよ。

にゃんこ
にゃんこ

神城、最高にかっこよかったにゃ!!

「45話」でも高校のクラスみんなの前での交際宣言はありましたが、あのシーンとはまた違って、ちょっと朔英を引き寄せる場面もあり、読者全員キュンとしたことでしょう

ぺんぎん
ぺんぎん

あの時の神城、「朔英を独占したい!」っていう感じが態度に出てるのがいいよね!

さらに、名前呼び再開にも歓喜でしたよね!小学生時代はお互いの名前で呼び合っていた2人も、思春期に突入し距離もできたこともあり、苗字呼びだったのでここでの名前呼び再開は最高のタイミングです。

そんな少しずつ育んでいる2人ですが、朔英自身は自分が神城の彼女としてやっぱりまだまだ気持ちが、追いついていない葛藤を引きずっている様子。

ただ今回の朔英が違うところは、恥ずかしながらも自分の気持ちをちゃんと文字にして神城に伝えたということ。

大人から見たら大したことではないかもしれませんが、高校生の朔英からしたらそれはもう大きな進歩です。

最高にドキドキしました!

にゃんこ
にゃんこ

神城が、本当に朔英が打ったのかめちゃくちゃ疑ってたのも可愛かったにゃ!

朔英が、いつもあまり自分の気持ちを全面に出すタイプではないのも推せるポイント!

ただ、そんな朔英からの急な「すきだよ」のメールは破壊力抜群だったでしょうね。

ぺんぎん
ぺんぎん

ギャップ萌え間違いなしだね!

本当に、初々しい2人の今後がまだまだ気になりますね!
次回もまたお楽しみに!

コメント

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