マンガ「太陽よりも眩しい星」86話のネタバレ感想です。
太陽よりも眩しい星【86話】ネタバレあらすじ
「岩田さんを好きだった時みたいな気持ちに、今は小野寺さんにならない」
「岩田さんの時は、何も考えなかった。」と鮎川がいうと
「渡さねえし 謝らねえから」と神城も返します。
すると急に神城が起きだし、2人で夜食を食べることに。すると今度は、神城が今の状況や朔英が身を引いてしまうのではという心情を打ち明けます。
次の日の朝、校門近くでみんながたまたま一緒になり談笑していると、後ろから自転車で爆走しながら「おはようございます!」と千里がやってきて「GWの合宿の詳しいスケジュールでましたよ」と言いながら走り去っていくと…
翠やみおがつかさず、朔英にの心配をしつつ話し、朔英と神城は気まずい空気のまま合宿の日の朝を迎えます。
神城のことをぼーっと考えながら出かける支度する朔英、そこに鮎川から「神城も不安になっているから」とメッセージを受け取り、勢いのまま神城に会いに行こうと玄関を出ると
そこには合宿前の神城が!!
「合宿前に顔が見たくてきた。行ってきます!」といい立ち去ろうとする神城に後ろから
「神城だけ信じてるから、私のことも信じて」
と全力で伝える朔英に笑顔を向ける神城なのでした!
太陽よりも眩しい星【86話】感想
太陽よりも眩しい星86話では、千里の存在がますます朔英と神城の間に影を落としていましたね〜!
鮎川くんまたしてもいい仕事してたね〜!
好きな人の彼氏を前に「岩田さんを好きだった時」なんて言葉、普通言えないですが、そこは鮎川くんのキャラとこれまでの神城との関係性があってこその言葉でしたね!
神城の「譲らねえ」も超かっこよかったよにゃ!
2人のやりとりはとてもいいシーンでしたが、なかなか恋愛少女漫画で、メンズ同士の描写がしっかり描かれるのって珍しい気もしましたね。
そして今回も、きました。読者のモヤモヤが溜まるライバルというか敵というか「千里」!!
間違いなくいい子なのだろうけど、見てると本当にモヤモヤするよね〜ああいうキャラ。
そう。いい子なのは間違い無いでしょうが、朔英というヒロインを推してきた我々にとっては敵以外の何者でも無い!!しかも狙ってやってるのか、ないのか分かりませんが、あざとさがすごい!
ほんと、あんだけ存在感すごいと確かに神城みたいに心配になっちゃうかもにゃ。
ただ、一読者の私からすると朔英よりも千里よりも、神城が心配でなりません!!
今回の話では、結局神城と朔英の間の不安は多少?解消された感じもしますが…。今後の合宿が気になりますよね〜。
しかも、泊まりなんて!!何かないわけないし!!!あ〜〜見たいけど見たくない!でも見たい!!という本当にドキドキの展開で心がもたない最新話が早く読みたい!!
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