見捨てられた推しのために【78話】ネタバレ感想「攻略」神殿の闇＝マダム・ハルモニア

マンガ「見捨てられた推しのために」78話のネタバレ感想です。

見捨てられた推しのために【78話】ネタバレあらすじ

説得まで

皇太子妃殿下の立場でであるディアーナを心配するマダム・ハルモニア。

しかしディアーナは自分と違う意見を言う人は切り捨てるという非情な持ち主のため連絡を取ることを断っていました。

それでも心配するマダム・ハルモニアにヘスティアは説得をします。

伝染病を抑えることができたのは神殿ではありませんでした。

ヘスティアが環境を整えた結果だったためです。

神殿は富を蓄積することばかり考えている

その話を聞いてマダム・ハルモニアは覚悟を決めたのでした。

晩餐会当日

昼食会に参加することになっているカエルス。

一方、晩餐会の準備のための仕上げに忙しいヘスティア。

激アツ展開を見られないことにがっかりします。

そして心配していることが1つ。

ディアーナがカエルスに近づいてくることです。

そんな気持ちとは知らずカエルスはヘスティアに告げます。

「それはやきもちか？」

昼食が開かれ目の前の食事に困惑するカエルス。使節団の顔も曇っています。

ディアーナは一体どういうつもりなのでしょうか・・・。

見捨てられた推しのために【78話】感想

今回のお話ではマダム・ハルモニアを攻略できて安心しました。神殿の本性も彼女に伝わったおかげでこの先ヘスティアの邪魔になることはきっとないと思ってます。

説得の材料

マダム・ハルモニアの性格は自分の思ったことは曲げない！という印象だったためディアーナへの気持ちをどう攻略していくかが気になっていましたが、さすがヘスティアといった感じでした。

ディアーナは自分にとっての得になる人しかみない印象だったのでマダム・ハルモニアはきっと必要ない存在になっていたのでしょう。

それでも心配する彼女の気持ちはとても優しい人なのでしょうね。

そんな彼女を説得できた材料はやはり神殿！

神殿はお金に執着すごかったですもんね。今までなぜみんなが気づくことができなかったのか、そこが疑問でしたが・・・。

神殿の闇＝マダム・ハルモニア

これが攻略できた理由ですよね。

昼食会と準備

カエルスだけ昼食会の参加。

ヘスティアは絶対行きたかったですよ。メニューを目で見たかったはずです。

だって今までのこと考えればこれは見逃せないシーンでしょ！

実際カエルスでさえ引いていましたね・・・。

大切な昼食会に関してディアーナのとった行動は？

各国の大切な時間になるはずのものを何故あんなメニューにしたのでしょうか？

そして、ここは外せない！

「やきもちをやいているのか」

なにをおっしゃっているの？カエルスさん・・・。

ヘスティア、目が点でしたよ。仕事とプライベートは別物ですってなってましたね。

ここでカエルスの場合は関係なくやきもちやきます！って気持ちでちゃってましたよね。

カエルスの性格がでて周りもラブラブな感じに見守っていた感じ、私も見守りたい気持ちでいっぱいになりました！

ヘスティアへの愛はこうやってわかっていきますね。ほんとにこれからが楽しみです！

次回はいよいよ昼食会と晩餐会に突入で目が離せません。