マンガ「シド・クラフトの最終推理」6話のネタバレ感想です。
シド・クラフトの最終推理【6話】ネタバレあらすじ
怪盗が、再び街に現れました。
しかし、今回は、変装はしてなくて、よをしのぶ仮の姿のルルとして現れたのです。
ルルは前回から、名探偵に自分の仕事の邪魔をされ続けているので、今回は名探偵の弱みを何か1つ握って帰ってやろうと思っていたのでした。
事務所の前まで到着すると、いつもの助手がなかなか事務所に入れなくて困っていました。
ルルはいつもの要領で、針金で、事務所の扉を開けてあげたのでした。
そのまま事務所の中で会話することになりましたが、ルルはエリオの会話力に圧倒されてしまうばかりでした。
ルルが「助手の男装は普段から知っているのか」と言うことを問いかけると、助手はものすごくびっくりしていました。
助手は本当は女の子なのに、男の格好していると言う事は、トップシークレットの秘密だったからです。
ともあれ、事務所に来たので、何か本来の目的である秘密を探さなければいけません。
助手は雑誌の中にラブレターのような手紙が入っているのを発見します。
思わぬ展開が待っていたにゃ。
シド・クラフトの最終推理【6話】感想
舞台が豪華客船になるってストーリー漫画の第二章でパターンだと思うのですが、この漫画にも該当していたのですね。
しかも、これだけ壮大な前フリをすると言う事は、この豪華客船は、やはり序盤の大きなターニングポイントになってくるんじゃないでしょうか。
今のところそれなりに人気があるようなのでいいですけど…
ジャンプと言えばお約束の”10週打ち切り”と言うものがありますから、そうなった時のために、少しでも盛り上がる展開を用意しておいたと言う所なのでしょうか?
そして今回は、ヒロイン勢ぞろいといったところですが、しばらくは、この3人のヒロインで回していくんですかね。
この3人だったら、最終的に誰か1人を選ぶと言う展開があるんですかね。
エリオが普段は男の子の格好してるから、他の人よりも圧倒的に不利だろうと以前書いたと思うのですが、やっぱり漫画だから、そういうハンデを背負っている方のほうが強いと言うのもお約束ですよね。
後半に続くにゃ。
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