マンガ「シド・クラフトの最終推理」26話のネタバレ感想です。
真犯人は誰なのか‥
シド・クラフトの最終推理【26話】ネタバレあらすじ
シドが自分の子供の時を思い出していました。
シドは子供の時から少年探偵として活躍していたようです。
今回、解決した事件は、プリムローズ夫妻の事件でした。
シドはその時も犯人だと警察から疑いをかけられていたエリオを助けてあげたことがあるようです。
そして、子供の時からもう1人の知り合いだったトビー。
トビーは共通の知り合いだったスフレのことで、シドにこの頃から敵対心を持っていました。
そして、トビーは、何やら暗示のような能力でシドにすべてのことを忘れ去るように命じました。
場面は現在に戻ってきます。
トビーは今までの事件は、スフレが全て仕組んだものだろうと突きつけました。
スフレはそれを真っ向から否定しています。
今までの事件は、女性の力では無理だと言うことをスフレは確信しています。
そして、目撃者の証言も、でっち上げと言うことを突きつけました。
その上で、すべての犯行は目の前のトビー、エクス・クラフトであることを追求しました。

ついに最終局面にゃん
シド・クラフトの最終推理【26話】感想
そういえば、トビーってあくまでエクス・クラフトであって、ゼロ・クラフトではないんでしたっけ?
この辺がやっぱり駆け足で終わらせようとしているだけあって、消化不良なところですよね。
ゼロ・クラフトってなんか、もう初音ミクみたいな概念的な存在なのかもしれませんね。
ヒロインであるスフレが犯人であると言う件は、もうちょっとゆっくりやった方が面白かったんでしょうが、今更それを言ったとしても仕方ありません。
今連載している漫画の中でも、ストーリー的にも救いようのない結構悲惨な展開でどっちみち、この辺をゆっくりやっていたら、今のワンピースみたいなことになっていたかもしれないから、このくらいで良かったと言う見方もあるでしょう。
そういえば、今回、もう登場することがないだろうと思われていたシドの妹ポジションの女の子が久々に登場していましたね。
ミステリー的なものに憧れるあの変な女の子とかはどうしてしまったんでしょうかね。

次回最終回?見逃せないにゃん
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