マンガ「シド・クラフトの最終推理」23話のネタバレ感想です。
現れたのはゼロの部下でした
シド・クラフトの最終推理【23話】ネタバレあらすじ
ゼロの手下たちが起こした事件は、見事に解決したように見えます。
助手も笑顔でシドをねぎらっていますが、シドはうかない表情をしているように思えました。
シドが真剣な表情を浮かべていたのは、自分たちの周りの人間をこれ以上ゼロに関わらせないほうがいいと思ったからでした。
あまりにも真剣な顔をしているので、ひとまずは突っ込んでみる助手。
しかし、どうやら今回ばかりは考えが固まっているようです。
2人がそうやって言い合っていると、スティーブと呼ばれる老人が事務所にやってきました。
シドはスティーブに見覚えがありました。
スティーブはエリオ、そしてレヴィのことを心配して、真実を名探偵に伝えに来たのです。
知っての通り、2人が同一人物です、この空間で、その事実を知らないのは、名探偵ただ1人だけです。
スティーブは今までの事は探偵の真似事として見過ごしてきたのですが、本格的に命をねらわれたとあって、エリオを家に連れ戻しに来たのでした。

ずいぶん急展開にゃん
シド・クラフトの最終推理【23話】感想
かなりの急展開なので、もしかしたら30、40話位で完結してしまうのかもしれないですね。
ネタバラシがもっとラブロマンス的なことじゃなくて、突然出てきたおじさんの口から語られてしまったのがびっくりでした。
まぁ、この辺でだれがどう見ても、もう少し丁寧にやりたかったんだろうなというのが伺えますよね。
ルルが少し前の時にイッポリートしたと思いましたが、最終的に助手ルートになってしまうのでしょうか?
一人一人掘り下げるなら、まだスフレの伏線が回収されていませんが、問題はあとどのくらい残された時間があるかと言うことですよね、漫画の中の時間とリアルタイムの時間と言う2つの意味です。
後は、最近ではもう既にお約束ではないのかもしれないですけど、ジャンプ+に移籍とかですか?
このまま最終回を迎えてしまうと、少し消化不良になってしまう可能性があるので、番外編をジャンプ+で、1、2本やるのが理想的でしょうか。

ほのぼのしたエピソードは、もう戻ってこないのかにゃん
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