マンガ「シド・クラフトの最終推理」15話のネタバレ感想です。
いつのまにか仲良くなるいつものメンバーでした。
シド・クラフトの最終推理【15話】ネタバレあらすじ
いつものメンバーたちは、怪異の館と呼ばれる場所に依頼を受けてきていました。
依頼人はフードをかぶっていますが、おそらく女性のように思えます。
この依頼者は、最近この館で怪奇現象が起こると言われていますが、正体を調べてきてほしいと言っています。
今回は、名探偵の他にも、偶然通りかかったルルと正義感にあふれるスフレも来ています。
そして、ここでフードをかぶっていた依頼者の正体が明かされます。
なんと依頼者の正体は、先日登場した変わった考えを持つ女の子、ミザリーでした。
実は、この建物は、ミザリーが名探偵を陥れるために、自分で作ったのでした。
4人が建物の中に入ると、怪しい蝙蝠のようなものが飛び交っていました。
目を凝らしてみると、それはインコなので、よく見たら別に怖くありませんでした。
壁に映された大きな影に気をとられているうちに、スフレとシドは落とし穴に落ちていってしまいます。
しかし、下には、バラエティー番組のような緩衝材が敷き詰められていたのでした。

ほぼレギュラーのミザリーにゃ。
シド・クラフトの最終推理【15話】感想
1話置いて変わった考えを持つ女の子のミザリーが再登場しました。
今回のエピソードを読むと、からくり屋敷を自分1人で作ったりと、何かものすごい別の才能がありそうな気がしますよね。
しかもこれは新しい家を建てたんじゃなくて、自分の家の改造ものってやばくないですか?
ミザリーは、お父さんやお母さんなど家族と一緒に家に住んではいないのでしょうか?
そのうちに明かされるのかもしれません。
しかし、シドってルルのことをエリオの恋人だと勘違いしていたんですか。
そこまであまり大きなことが動いてないように思いますが、少しずつ関係が変わっていってるのですね。
エリオが恋愛とは、また違う。憧れのような形のようなものを、名探偵に感じているということがわかりました。
エリオは単純にシドのことが好きなのだろうとずっと思っていたので、少し意外でした。
まぁ、そう簡単に、人を好きになってしまっては探偵の助手が務まらないのかもしれません。

ドタバタコメディーにゃ。
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